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コート・デュ・マルマンデ・ブラン・セミヤック 2024/ドメーヌ・ボネ
¥2,970
コート・デュ・マルマンデ・ブラン・セミヤック 2024 価格:2,970円(税込) 容量:750ml 生産者:ドメーヌ・ボネ 産地:フランス/シュッド・ウエスト/AOCコート・デュ・マルマンデ 品種:ソーヴィニヨン・ブラン 50%、ソーヴィニヨン・グリ 50% タイプ:白/辛口 ドメーヌ・ボネが手掛ける唯一の辛口白ワイン。西向き斜面で育つソーヴィニヨン・ブランの凝縮感と、東向き斜面に植樹されたソーヴィニヨン・グリの酸が見事に調和し、透明感と奥行きを兼ね備えた一本です。年間わずか4,000本のみの希少な生産量で、無清澄・無濾過により畑の個性をそのままボトルに閉じ込めています。 テイスティングノート ハーブやパッションフルーツを思わせる豊かな香り。柔らかで透き通る口当たりに、しっかりとした酸が支える辛口のスタイル。果実味と酸のバランスが心地よく、余韻にはじんわりとしたミネラル感が広がります。 相性の良い料理 牡蠣や白身魚のカルパッチョ、ハーブを使った鶏肉料理、シンプルな山羊のチーズ。南西地方らしく鴨のコンフィやフォワグラとも好相性。 畑と醸造について 畑はガロンヌ川右岸の粘土石灰質土壌に位置し、総面積27haのうち1.5haの区画で栽培。2011年に植樹されたブドウは現在、樹齢10年以上を迎え、しっかりとした根を張っています。収量はわずか35hl/haと制限し、品質を追求。除梗100%のブドウを、温度管理可能な4,000Lのステンレスタンクで18℃に保ちながら、野生酵母による自然発酵を約60日間かけて行います。その後、同タンクで約5ヶ月熟成。清澄も濾過も行わずに瓶詰めすることで、葡萄そのものの力強さとテロワールの個性を表現しています。 ワイナリー情報 ドメーヌ・ボネは、ボルドーから南東へ約100km、マルマンドの郊外に位置します。創設は2012年。当主ジルベルトはボジョレで代々続くブドウ栽培農家の出身で、ブルゴーニュで栽培と醸造を学んだのち、妻の実家があるマルマンドへ移り住みました。当初は協同組合へブドウを販売していましたが、「自然とテロワールを大切にした自らのワイン造りをしたい」との思いから独立。現在は息子のピエールと共に、2015年から完全オーガニックに転換した畑を二人三脚で守りながら、年間数千本規模の少量生産を続けています。
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ボルドー・ルージュ 2018/ピエール・リュルトン
¥2,860
ボルドー・ルージュ 2018 価格:2,860円(税込) 容量:750ml 生産者:ピエール・リュルトン 産地:フランス/ボルドー・クレジヤック 品種:メルロ 50%、カベルネ・フラン 30%、カベルネ・ソーヴィニヨン 20% タイプ:赤/ミディアム~フルボディ/辛口 アルコール度数:14.0% ・テイスティングノート チェリーやブラックベリーの豊かな香りに、トーストやバニラのニュアンスが重なる。質の良いタンニンが口中で広がり、果実味が余韻まで続く、充実感のある赤ワイン。 ・相性の良い料理 赤身肉、熟成チーズ、仔羊のグリル、鴨のコンフィなど。 ・ワイナリー情報 ピエール・リュルトン氏は、サン・テミリオン第一特別級A「シャトー・シュヴァル・ブラン」と、ソーテルヌ唯一の特別第一級「シャトー・ディケム」を統括する名醸造家。2つの世界最高峰シャトーで培った経験と技術を、自身の名を冠したワインに注いでいます。畑はボルドー、クレジヤック丘陵地に約40haを所有。粘土石灰質の土壌、平均樹齢約20年のブドウを機械収穫し、低温管理されたコンクリートタンクで発酵、ステンレスタンクで熟成。セラー・マスターとチームが一体となり、テロワールを最大限に生かしたワイン造りを行っています。 生産者について リュルトン家はボルドー屈指の名家で、1897年にシャトー・ボネを構え、後にシャトー・マルジョスも設立。ピエール・リュルトン氏はその血統を受け継ぎ、ボルドー屈指のワインメーカーとして名を馳せています。自身の名を冠したワインは、故郷ボルドーへの敬意と「新たなるボルドーの扉を開く」という想いを込めたラベルデザインを持ち、クラシックかつ現代的なスタイルで、世界中のワイン愛好家から高く評価されています。サクラアワード2025でダブルゴールド受賞の実績もあり、実力と品質を兼ね備えた注目のボルドーです。
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コート・デュ・ジュラ レ・サル シャルドネ 2022/ ドメーヌ・リケール
¥4,100
コート・デュ・ジュラ レ・サル シャルドネ 2022 / ドメーヌ・リケール 価格:4,100円 容量:750ml 生産者:リケール(Rijckaert) 産地:フランス/ジュラ地方 品種:シャルドネ100%(樹齢約35年) タイプ:白/辛口 アルコール度数:13% 世界の三ツ星レストランに愛され続ける美食のパートナー リケール。 ブルゴーニュとジュラの2つのテロワールを舞台に、「料理と共に楽しめるワイン」を信条とし、決して飲み飽きることのないピュアで奥深い味わいを追求してきました。 本品「レ・サル シャルドネ」は、偉大な白ワインの銘醸地ビュヴィリー村の単一畑から生まれる、ジュラならではのミネラル感とエレガンスを兼ね備えた1本です。 ◆ テイスティングノート 水晶のように澄んだ透明感を湛えるピュアな果実味。小さな牡蠣の化石を含む灰色の泥炭質土壌に由来する、仄かな塩気を帯びたミネラル感が印象的です。香りは柑橘類や白い花、熟した洋梨のニュアンス。口中では重量感とエレガンスが共存し、余韻には心地よいミネラリーな後味が長く続きます。 ◆ 相性の良い料理 魚介のカルパッチョや甲殻類のグリル、帆立のソテー、クリームソースを使った鶏料理、白カビチーズなど、ミネラル感と塩味を活かした料理と好相性。 ◆ 畑と醸造について 畑はピュピラン村に面した東向きの急斜面。朝日をたっぷり浴びる日照に恵まれ、ジュラ紀由来の石灰・砂礫土壌がブドウにミネラルを与えます。 ブドウは手摘み収穫後に優しくプレスされ、野生酵母により一次発酵とマロラクティック発酵を同時に実施。フレンチオーク樽で11ヶ月間シュール・リー熟成。新樽は用いず、2〜3年使用樽を30%、8〜15年使用樽を70%使用し、ワイン本来の個性を最大限に引き出しています。無濾過で瓶詰め。 ◆ ワイナリー情報 リケールはブルゴーニュの伝説的醸造家ジャン・リケールによって1998年に設立され、「自分たちが食事と共に飲みたいワインを造る」という哲学を体現してきました。そのスタイルは世界のトップレストランから高い信頼を得ています。2013年にはジャンの後継者としてフローラン・ルーヴが事業を継承。自然発酵や長期樽熟成など門外不出の技法を受け継ぎながら、ブルゴーニュとジュラという2つの地域で、品種とテロワールの個性を最大限に表現するワイン造りを続けています。
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ラングロワ クレマン・ド・ロワール ヴィンテージ・ブリュット 2018/ラングロワ
¥4,400
ラングロワ クレマン・ド・ロワール ヴィンテージ・ブリュット 2018 価格:4,400円(税込) 容量:750ml 生産者:ラングロワ 産地:フランス/ロワール地方 品種:シュナン・ブラン 61%、カベルネ・フラン 18%、シャルドネ 15%、グロロー 6% タイプ:白・スパークリング/フルボディ/やや辛口 アルコール度数:12.5% テイスティングノート 金色の輝きを帯びた淡いイエローの色調。白い果実や白い花を思わせる繊細なアロマに加え、ほのかなバニラのニュアンスが感じられます。味わいは豊かでフルボディ。長期熟成により生まれたブリオッシュのような香ばしさとクリーミーなテクスチャーが口中に広がり、余韻には上質な泡のきめ細やかさと深みが長く続きます。 相性の良い料理 繊細な貝類や牡蠣の前菜、鶏肉や白身肉を使ったメインディッシュなど、上質な素材を活かした料理と抜群の相性を見せます。特にシンプルな調理法の料理と合わせることで、このクレマンの複雑な味わいと気品が際立ちます。 ワイナリー情報 ラングロワは、ロワール地方の名醸地・ソーミュールに62ヘクタールの自社畑を所有する老舗メゾン。伝統的な手法にこだわり、リザーヴワインを使用したブレンドと、シュール・リーでの長期熟成(4年)により、唯一無二のクレマン・ド・ロワールを生み出しています。環境への責任も重視し、2000年からテラ・ヴィティスの認証を取得。2025年までにすべての畑を有機栽培へ移行する計画も進行中です。 ラングロワのスタイルの中核をなすのは「シュナン・ブラン」。1000年以上にわたってロワールで栽培されてきたこの品種は、エレガントでありながら芯のある味わいを備え、長期熟成によりその魅力をさらに開花させます。ラングロワのクレマンは、このシュナンの可能性を最大限に引き出した、まさにロワールの伝統と革新が融合した1本です。
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クローズ・エルミタージュ レ・ジャレ ビオ ブラン 2021/ポール・ジャブレ・エネ
¥4,800
SOLD OUT
クローズ・エルミタージュ レ・ジャレ ビオ ブラン 2021 価格:4,800円(税込み) 容量:750ml 生産者:ポール・ジャブレ・エネ 産地:フランス/北部ローヌ地方/ACクローズ・エルミタージュ 品種:マルサンヌ 60%、ルーサンヌ 40% タイプ:白/辛口 アルコール度数:13% エレガンスと複雑さを兼ね備えた、北ローヌの本格派オーガニック白ワイン。歴史ある名門が手がけるビオの逸品。 フランス・北ローヌの名門ポール・ジャブレ・エネが、オーガニック栽培によって丁寧に育てたブドウで造る「レ・ジャレ ビオ ブラン」。マルサンヌの豊かな果実味とルーサンヌの華やかな香り、そして美しい酸が織りなす、リッチかつ洗練された味わい。伝統と革新の融合が生み出す、余韻の長い上質な白ワインです。 テイスティングノート シトラスや熟した白い果実を思わせる芳醇なアロマが立ち上り、アカシアの花やナッツ、ほのかなスパイスのニュアンスも感じられます。口に含むと、マルサンヌ由来の厚みのある味わいが広がり、ルーサンヌがもたらす洗練された酸が全体を引き締めています。フルボディで、複雑さと品格を備えたワインは、長い余韻とともに深い満足感を残します。 相性の良い料理 ウサギのテリーヌや白身魚のフィレ、ナッツと合わせたローストチキンなど、コクのある肉料理や魚料理と相性抜群。また、熟成感のあるシェーブルタイプのチーズ「ピコドン・ド・ラルデシュ」とのペアリングは、ワインの複雑さをより引き立ててくれます。 畑と醸造について ブドウは、氷河起源の母岩を持つテラス状の畑で栽培され、25年の樹齢を持つ樹から手摘みで丁寧に収穫。収量は40hl/haに抑えられています。発酵にはコンクリートタンク、ステンレスタンク、フレンチオークを使用し、熟成には半分を卵型のコンクリートタンク、残り半分をフレンチオーク樽で8ヵ月間実施。シュール・リー製法により、ふくよかさと旨味がしっかりと引き出されています。 ワイナリー情報 「名門の品格、鮮やかに食卓を彩るエレガント・ローヌ」 1834年に創業されたポール・ジャブレ・エネは、北ローヌ・エルミタージュを拠点に、200年近くにわたり高品質なワインを世に送り出してきた名門メゾン。2006年にはフレイ家がオーナーとなり、現醸造責任者のカロリーヌ・フレイのもと、より自然と向き合うワイン造りを追求しています。 ビオディナミ農法への転換をいち早く進め、2016年までに約120haすべての自社畑でエコセール認証を取得。契約農家との緊密な連携によっても品質の高いブドウを確保し、最新技術と伝統的手法を柔軟に組み合わせた醸造で、テロワールの個性を余すところなく表現しています。
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アルボワ シャルドネ アン パラディ ヴィエイユ・ヴィーニュ 2021/リケール
¥4,300
SOLD OUT
アルボワ シャルドネ アン パラディ ヴィエイユ・ヴィーニュ 2021 価格:4,300円(税込み) 容量:750ml 生産者:リケール(Rijckaert) 産地:フランス/ジュラ地方 アルボワ村 品種:シャルドネ100% タイプ:白/ミディアムボディ/辛口 アルコール度数:13% テイスティングノート 「アン・パラディ(=楽園)」の名を冠する冷涼な西・北西向き区画で育まれた、樹齢約55年の古樹シャルドネから造られる本ワインは、ジュラ北部特有の青みを帯びた泥炭土、砂岩、石灰岩の土壌に由来する際立ったミネラル感と緻密な酸が魅力です。自然酵母による発酵と15ヶ月に及ぶシュールリー熟成を経て生まれる味わいは、白い花やレモンピール、洋梨、アーモンドの繊細なアロマが層をなし、口中にはしなやかなテクスチャーとともに、美しい骨格と余韻の長さが広がります。抜栓から数時間、さらには数日かけて味わいの奥行きが深まる、静かで力強い一本です。 相性の良い料理 帆立や白身魚のカルパッチョ、レモンバターソースを添えた鶏料理など、繊細な酸とミネラルを活かす料理との相性が抜群です。グリュイエールチーズや熟成コンテなどのジュラ地方のチーズとのマリアージュもぜひお楽しみください。大きめのグラスでゆっくりと、食事とともに時間をかけて味わうのがおすすめです。 ワイナリー情報 リケールは、ブルゴーニュの名門ワインメーカーであるジャン・リケールによって1998年に設立されたワイナリーです。メゾン・ヴェルジェでの経験を活かし、ブルゴーニュとジュラの2つの地域に根ざした少量生産の高品質ワインを手がけています。彼らの哲学は一貫して「自分たちが食事と共に楽しみたいワインを造ること」。商業的なスタイルに流されず、テロワールの個性を純粋に表現することに徹し、ミシュラン三ツ星レストランをはじめとするトップシェフからの信頼も厚い造り手です。 現在はフローラン・ルーヴが後継者としてリケールの理念と醸造技術を引き継ぎ、ドメーヌとネゴシアン両部門を運営。厳しい収量制限、手摘み収穫、天然酵母での発酵、バトナージュを行わない長期熟成など、介入を最小限に抑える手法でワインを仕上げています。使用されるラベルの色にも意味があり、緑のラベルは自社畑産のドメーヌ・リケール、赤茶色のラベルはネゴシアン物を表しています。 2021年は春霜や雹により生産量が大きく減少した年でしたが、丁寧な畑仕事と厳選されたブドウによって、質の高いシャルドネが実現。まさに困難な年におけるリケールの実力が発揮されたヴィンテージです。
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アルザス・レゼルヴ・ピノ・グリ 2023/JUX
¥3,300
SOLD OUT
JUX アルザス・レゼルヴ・ピノ・グリ 2023 価格:3,300円(税込み) 容量:750ml 生産者:JUX 産地:フランス/アルザス地方 品種:ピノ・グリ 100% タイプ:白/ミディアムボディ/辛口 アルコール度数:13% ~透明感とミネラル感たっぷりで、するする飲める優しいワイン~ アルザスの自然と造り手の想いが調和した、ピノ・グリ100%のやさしい白ワイン。石灰岩や花崗岩などの多彩な土壌、日照に恵まれた気候から生まれる果実は、凝縮感がありながらも透明感にあふれ、穏やかな酸とミネラルが心地よく広がります。するすると飲み進められる軽やかさと、食事に寄り添う包容力を兼ね備えた一本です。 テイスティングノート グラスに注ぐと、オレンジピールや白桃、ややスモーキーなニュアンスがふわりと立ち上り、口に含むとピノ・グリらしいしっかりとした果実味と柔らかいテクスチャーが広がります。シュールリー発酵による旨みが全体に深みを与え、スパイスを思わせる穏やかな余韻が後味に残ります。飲み心地は軽やかで、飲み疲れしないやさしさが魅力です。 相性の良い料理 衣のサクッとした唐揚げや白身魚のフライなど、香ばしさとジューシーさを楽しめる料理との相性が抜群。ピノ・グリのしっかりとしたボディとやわらかな果実味が料理の旨みを引き立てます。和洋問わず、カジュアルな食卓にすっとなじむ万能な食中酒です。 畑と醸造について ヴォージュ山脈の麓に広がるアルザスのブドウ畑は、日照に恵まれ、降水量が少ない理想的な気候条件を備えています。石灰岩や花崗岩、片岩、砂岩といった多様な土壌からは、複雑でミネラル豊かな風味が育まれます。JUXではピノ・グリを丁寧に発酵させるため、パンピング・オーバーを用いて発酵を進め、ワインにしっかりとした果実味と深みを与えています。
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サヴァニャン 2020/フィリップ・ヴァンデル
¥4,600
フィリップ・ヴァンデル サヴァニャン 2020 価格:4,600円(税込み) 容量:750ml 生産者:フィリップ・ヴァンデル 産地:フランス/ジュラ地方/レトワール 品種:サヴァニャン 100% タイプ:白ワイン(辛口・熟成型) アルコール度数:13% ~ナッツやスパイスの風味が香る、ジュラの伝統を伝える奥深い白~ ジュラ地方を代表する伝統的な品種、サヴァニャンを使用し、ヴァン・ジョーヌと同じくウイヤージュ(補酒)を行わず、薄く張った酵母の膜「フルール・デュ・ヴァン」の下で熟成された、個性豊かな白ワイン。フィリップ・ヴァンデルによるこの一本は、ジュラの土壌と気候、そして代々受け継がれてきた醸造技術が詰まった、極めて純度の高い作品です。 テイスティングノート 香りにはドライアップルやハチミツ、そしてクルミやアーモンドといったナッティーなニュアンスが重なり合い、グラスを傾けるたびに複雑さが広がります。口に含むと豊かな酸がワインを支え、石灰泥灰岩質土壌由来のミネラルが骨格を形成。スパイスとナッツの風味が折り重なる長い余韻が、ジュラの伝統を物語るかのように静かに続きます。酸化熟成に由来する香味は控えめで、非常にピュアで洗練された味わいが特徴です。 相性の良い料理 コンテチーズ、クルミ入りのサラダ、キノコを使った料理やバターソースを使った白身肉など、風味に奥行きのある料理と相性抜群です。伝統的なジュラ料理はもちろん、和食とのペアリングも楽しめる、通好みの一本。 畑と醸造について フィリップ・ヴァンデルの畑は、ジュラ地方の白ワイン銘醸地レトワールに広がり、総面積13haのうち、サヴァニャンは特有の灰色をした石灰泥灰岩質土壌に植えられています。ブドウは収量を抑え、凝縮感ある果実を目指して丁寧に栽培されます。 醸造では、ブルゴーニュ樽(228L)を用い、ウイヤージュを行わず長期熟成。ワインの表面には自然に「フルール・デュ・ヴァン(酵母の膜)」が形成され、ワインを酸化から守ります。この手法により、ジュラ特有の複雑な風味と長い余韻が生まれます。SO₂の使用は最小限に抑えられており、フィリップのワインには透明感あるミネラルと伝統的な味わいが共存しています。 ワイナリー情報 フィリップ・ヴァンデルは、1883年から続くワイン生産家の6代目で、2001年にシャトー・ド・レトワールから独立し、自身のドメーヌを設立しました。美食の地ジュラの中心であるレトワール村に拠点を置き、ジュラ地方の伝統を重んじたワイン造りに取り組んでいます。彼のワインは、ワイン評論家ヒュー・ジョンソンをはじめ、各方面から高い評価を受けており、レトワールのトップ生産者としてその名を知られています。
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キュヴェ・ド・レギュイエ 2020/ドメーヌ・レリス・マジエール
¥2,600
キュヴェ・ド・レギュイエ 2020 価格:2,600円(税込) 容量:750ml 生産者:ドメーヌ・レリス・マジエール 産地:フランス/ラングドック・ルーション 品種:アラモン 60%、シラー 20%、グルナッシュ 20% タイプ:赤ワイン/ミディアムボディ/辛口 アルコール度数:14% テイスティングノート 深みのあるルビー色。グラスから立ち上るのは、熟した赤系果実やプラムの甘やかな香り。そこに黒コショウやリコリスのようなスパイスの香りが重なり、奥行きを与えています。味わいはまろやかで丸みがあり、タンニンは滑らかで控えめ。果実味と優しい酸味が調和し、後味にはハーブや土のニュアンスが残る穏やかで長い余韻。柔らかさと芯のある骨格を兼ね備えた、親しみやすくも複雑なナチュラルワインです。 相性の良い料理 鶏肉のローストや鴨のコンフィ、スパイスを効かせたグリルソーセージなどの肉料理と好相性。ナチュラルで軽やかな味わいは、ラタトゥイユや豆の煮込みなど野菜主体の料理とも自然に寄り添います。 ワイナリー情報 ドメーヌ・レリス・マジエールは、フランス・ラングドック地方の中でもコート・デュ・ローヌに近い内陸部、ニームやソミエールのほど近くにある冷涼な地に位置する生産者です。1997年にオーナーが夢であった自身のドメーヌを立ち上げ、1999年に初ヴィンテージをリリース。 現在でも週に3日は近隣の生産者協同組合の醸造長として働きながら、残りの時間を自らの畑と醸造に費やすという、情熱と実直さを兼ね備えた造り手です。 ブドウ栽培には有機農法とビオディナミの概念を取り入れ、自然に近いワイン造りを実践。発酵はポリエステル製タンクで行い、瓶内熟成を8ヶ月施すことで、自然の個性を最大限に引き出した優しくピュアな味わいを実現しています。
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クローズ・エルミタージュ・ルージュ ビオ ミュール・ノワール 2020/ポール・ジャブレ・エネ
¥4,800
クローズ・エルミタージュ・ルージュ ビオ ミュール・ノワール 2020 価格:4,800円(税込) 容量:750ml 生産者:ポール・ジャブレ・エネ 産地:フランス/ローヌ地方・クローズ・エルミタージュ 品種:シラー 100% タイプ:赤/フルボディ/辛口 アルコール度数:13.5% テイスティングノート 艶やかな紫がかった深紅の外観。香りにはブルーベリーやブラックベリーといった黒系果実の濃厚なアロマに加え、黒胡椒やリコリス、ほのかなスモーキーなニュアンスが感じられます。口に含むと、力強い果実味が広がり、きめ細やかで上質なタンニンが全体を支えます。フレッシュな酸味が全体を引き締め、若木由来のエネルギーが生き生きとした印象を与える、しっかりとした骨格をもったフルボディの赤ワインです。 相性の良い料理 このワインは、しっかりとした肉料理と相性抜群です。ソーセージのブリオッシュ包み焼きや、リブロースのグリーンペッパーステーキ、鴨のロースト、ジビエ料理など、コクと旨味のある料理と合わせていただくと、ワインのスパイシーさと果実味が料理をより引き立ててくれます。 ワイナリー情報 「2世紀にわたる伝統を受け継ぐ“ローヌの名門”」 ポール・ジャブレ・エネの歴史は1834年、創業者アントワーヌ・ジャブレによって始まりました。ローヌ渓谷に根ざした恵まれたテロワールと、情熱的なワイン造りは代々受け継がれ、現在ではエルミタージュを本拠地に、世界に名を馳せるローヌワインの象徴的存在となっています。 2006年以降はカロリーヌ・フレイのもと、品質のさらなる向上を目指し、コート・ロティやシャトーヌフ・デュ・パプといった銘醸地にも自社畑を拡大。環境への配慮も徹底し、有機農法の導入、伝統的な手作業による栽培管理、除草剤の不使用など、サステナブルなワイン造りを実践しています。 醸造においても、果実味を活かした繊細な手法を採用。手摘みで収穫されたぶどうは、厳密な選果と温度管理のもと発酵され、最適な熟成期間を経て瓶詰されます。こうした丁寧なアプローチにより、毎年安定して高品質なワインを世に送り出し続けています。
