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ロゼスパークリング 2023/葡蔵人~BookRoad~
¥3,300
SOLD OUT
ロゼスパークリング 2023 価格:3,300円(税込) 容量:750ml 生産者:葡蔵人~BookRoad~ 産地:日本/長野県安曇野・山梨県笛吹市 品種:シャルドネ、マスカット・ベーリーA タイプ:ロゼスパークリング/辛口 アルコール度数:12.5% テイスティングノート 「クリスマスに飲んでもらいたいスパークリング」をテーマに造られた華やかな1本。 ふくよかな果実味を持つ長野県産シャルドネに、山梨県産マスカット・ベーリーA由来の愛らしいベリーの香りをプラスし、ロゼスパークリングに仕上げました。 キラキラとした泡立ちと、フレッシュでジューシーな味わいは、祝祭の食卓にぴったりです。 相性の良い料理 意外にもおすすめは「中華料理」。特に八角(スターアニス)を効かせたスパイス香る料理と好相性。 ロゼの持つ果実味と酸が、甘辛い中華の味わいをきれいに引き立ててくれます。 クリスマスディナーやお祝いの席にもどうぞ。 ワイナリー情報 東京・台東区、御徒町駅から徒歩5分という都市のど真ん中にある都市型ワイナリー「葡蔵人~BookRoad~」。2017年創業以来、100%国産ぶどうにこだわり、長野・山梨・茨城の契約農家とともに「Made in Tokyo」の日本ワインを手がけています。 ワイナリー名には「葡萄」「蔵」「人」が道でつながり、繁栄していく願いが込められています。5年連続で「日本ワイナリーアワード三つ星」を獲得するなど、高い品質と丁寧なものづくりへの評価も確かなもの。ワインごとにペアリングのヒントをラベルにあしらうユニークな試みにも注目です。
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デュオ・エニーラ 2021/ベッサ・ヴァレー・ワイナリー
¥2,770
デュオ・エニーラ 2021 価格:¥2,770(税込) 容量:750ml 生産者:ベッサ・ヴァレー・ワイナリー 産地:ブルガリア/P.G.I. タラキアン・ロウランズ 品種:メルロー 55%、シラー 45% タイプ:赤/フルボディ/辛口 アルコール度数:14.5% テイスティングノート 深みのあるインクのような暗いルビー色が特徴。香りにはプラムやブラックベリーといった完熟した黒色果実の香りが広がり、トースト、ハーブ、カカオ、胡椒など複雑で豊かなアロマが感じられます。口に含むと、コクのある滑らかなタンニンとしっかりとした果実味が広がり、酸とミネラルがバランスよく調和します。余韻にはチョコレートやスモークの香ばしいニュアンスが残り、力強く深みのある味わいを楽しめます。 相性の良い料理 ・赤身のステーキやローストビーフ ・燻製肉やハム ・チーズ(特に熟成したチーズ) ・スパイシーなバーベキュー料理 フルボディのこのワインは、肉料理やチーズと特に相性が良く、濃厚な味わいを引き立てます。 ワイナリー情報 ベッサ・ヴァレー・ワイナリーはブルガリアの首都ソフィアから南東へ約135km、パザルジク州に位置するワイナリー。2001年に設立され、265ヘクタールの畑で栽培されたブドウから高品質なワインを生産しています。ワイナリーの設立者であるナイペルグ伯爵は、サンテミリオンの有名ワイン「ラ・モンドット」や「シャトー・カノン・ラ・ガフリエール」のオーナーであり、ブルガリアでもその哲学を反映させたワイン造りを行っています。 ワインの品質を保証するため、ベッサ・ヴァレーではフリーランジュース(自然に流れ出た果汁)の使用を徹底しており、カジュアルラインである「プティ・エニーラ」を含むすべてのワインにおいて、ピュアで旨味の強い果汁を贅沢に使用しています。フリーランジュースは、エグ味などのネガティブな要素が少ないため、ワイン本来の味わいを存分に引き出すことができます。
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フェテアスカ・ネアグラ 2017/アリラ
¥2,200
フェテアスカ・ネアグラ 2017 価格:2,200円(税込) 容量:750ml 生産者:アリラ(ALIRA) 産地:ルーマニア/ドブロジャ 品種:フェテアスカ・ネアグラ 100% タイプ:赤/ミディアム~フルボディ/辛口 アルコール度数:14% テイスティングノート 鮮やかなルビーレッドの色調。ブラックカラントやプルーン、レーズンなどのベリー系果実に加え、グリーンナッツ、ドライトマト、トリュフ、タバコ、チョコレート、バニラといった複雑で芳醇なアロマが広がります。味わいは熟した果実の甘みと、まろやかな酸味が見事に調和し、口当たりは柔らかく優雅。余韻にはスパイシーなニュアンスが心地よく続き、全体として深みと奥行きのある味わいに仕上がっています。 相性の良い料理 ・ローストポーク プルーンソース ・ラムチョップとドライフルーツの煮込み ・鴨肉のロースト バルサミコソース ・スパイス香るグリル野菜とバゲット しっかりとした果実味と複雑な香りを持つこのワインは、甘みや旨みを含む肉料理と非常に好相性。スパイスやドライフルーツを用いた料理とも高い親和性を見せます。 ワイナリー情報 アリラは、ルーマニア南東部・黒海に面したドブロジャ地方に位置するワイナリー。紀元前からブドウ栽培が盛んに行われていたこの歴史ある地に、並外れたポテンシャルを見出し設立されました。アリラの醸造を手掛けるのは、ブルガリアの人気ワイン「エニーラ」で知られるマーク・ドゥウォーキン氏。彼はボルドーの高級ワインに比肩する品質のワイン造りを目指しており、その情熱はこのワインにも色濃く表れています。 使用されている「フェテアスカ・ネアグラ」は、ルーマニア語で“黒い乙女”を意味する同国の土着品種。かつては絶滅寸前だったこの品種は、現在ではその高品質なポテンシャルが見直され、多くのワイン生産者によって栽培が拡大しています。芳醇な果実味、スパイス香、樽との相性の良さを兼ね備え、熟成にも耐える実力派の品種として注目されています。
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ブルー・ラベル 2022/フアン・ヒル
¥6,490
ブルー・ラベル 2022(Blue Label 2022 – 18 Meses) 価格:6,490円(税込) 容量:750ml 生産者:フアン・ヒル(Juan Gil) 産地:スペイン/フミーリャ(D.O. Jumilla) 品種:モナストレル(ムールヴェードル)60%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%、シラー10% タイプ:赤/フルボディ/辛口 アルコール度数:15.5% テイスティングノート 黒スグリやブラックベリーなどの熟した黒系果実に、カカオやトースト、スパイス、ドライハーブといった複雑な香りが重なり合い、芳醇で深みのあるアロマがグラスから立ち上がります。口に含むと、凝縮感あふれる果実味と力強い骨格が一体となり、18ヶ月の樽熟成からくるバニラやローストの風味が見事に調和。しっかりとした酸と豊富なタンニンが、長くエレガントな余韻を支えます。樹齢55年以上の古樹由来の風格が感じられる、堂々たるトップキュヴェです。 相性の良い料理 ・ビーフステーキ 赤ワインソース ・ラムのロースト クミン風味 ・イベリコ豚のグリル ・スパイシーな煮込み料理(モロッコ風タジンなど) 凝縮感と複雑味のある味わいは、風味豊かでコクのある肉料理との相性が抜群です。余韻の長さも料理と美しい調和を見せます。 ワイナリー情報 フアン・ヒルは、1916年創業のスペイン・フミーリャ地方を代表する老舗ボデガ。現在は4代目ミゲル・ヒルのもと、伝統を守りながらも革新的なワイン造りを展開しています。フミーリャの街から約10km離れた「テルミノ・デ・アリバ(=天井の果て)」と呼ばれる海抜700mの地にセラーを構え、日照時間が非常に長く、年間降水量は300mmと少ない厳しい自然環境の中で、ストレスを受けたブドウから凝縮した果実味を引き出しています。 畑では樹齢40~55年以上の古木を含むモナストレルを中心に、カベルネ・ソーヴィニヨンやシラー、プティ・ヴェルドなどのフランス系品種も栽培。痩せた石灰質土壌との相性がよく、自然と収量が制限され、凝縮感のある果実が育ちます。 醸造責任者のバルトロ・アベリャンは、「リッチでフミーリャの個性を最大限に引き出す赤を造らせればスペイン屈指」と称される名手。新樽比率90%のバリックで18ヶ月熟成された本キュヴェは、彼の技術と情熱の結晶といえる逸品です。名だたる評論家ロバート・パーカーからも「5倍の価格のボルドーに引けを取らない」と評される、驚くべき完成度とコストパフォーマンスを誇ります。
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ゴディナ 2022/モルカ
¥5,610
ゴディナ 2022 価格:5,610円(税込) 容量:750ml 生産者:モルカ(Morca) 産地:スペイン/アラゴン州 カンポ・デ・ボルハ(D.O. Campo de Borja) 品種:ガルナッチャ(グルナッシュ)100% タイプ:赤/フルボディ/辛口 アルコール度数:15% テイスティングノート ブラックベリーやプラムのコンポート、リコリスやクローブなどのスパイス、そして上質なフレンチオーク由来のバニラ香が広がる豊かなアロマ。口に含むと、甘やかでジューシーな果実味とモカのニュアンスが重なり、絹のように滑らかなタンニンが心地よく溶け込みます。完熟したガルナッチャの個性を余すことなく表現した、ピュアでバランスの取れた味わいが魅力です。 相性の良い料理 ・ラムチョップのグリル ・牛ホホ肉の赤ワイン煮込み ・ビーフシチュー ・スパイスを効かせたタパスやアヒージョ 肉の旨味を引き立てる果実味とスパイシーさが特徴で、ボリュームのある料理や香ばしい味付けによく合います。 ワイナリー情報 モルカは、スペイン・フミーリャの名門「フアン・ヒル」を率いるミゲル・ヒルによって設立されたワイナリーです。2014年、アラゴン州カンポ・デ・ボルハの地に強い可能性を感じたミゲルが、自家用ワインを造っていたジョルディ・フロスと意気投合し、プロジェクトが始動。わずか数樽のファーストヴィンテージから高い評価を受け、瞬く間に注目を集めました。 標高500〜850mに位置する鉄分豊富な粘土質土壌の畑では、古樹を含むガルナッチャをオーガニック(非認証)で栽培。自然と収量が制限され、さらに厳しい選果により10hl/haという非常に低い収量を実現しています。醸造はエル・ニドにも携わるフランク・ゴンザレスが担当し、発酵後に垂直式バスケットプレスで丁寧に搾汁、フレンチオークのバリックで15ヶ月熟成。過度な抽出を避けた醸造によって、凝縮感とエレガンスを併せ持つガルナッチャが完成します。今後ますます入手困難が予想される、注目の生産者です。
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ヴィンテージ・レッド/ドライスィアッカー
¥7,000
ヴィンテージ・レッド 価格:7,000円(税込) 容量:750ml 生産者:ドライスィアッカー 産地:ドイツ/ラインヘッセン地方 品種:ピノ・ノワール、サンクト・ラウレント タイプ:赤/ミディアムボディ/辛口 アルコール度数:13.5% テイスティングノート ほんのり茶色がかった透明感のあるルビー色。熟したラズベリーやブラックベリーといった赤・黒系果実に、紅茶やスパイス、スモーキーな香りが複雑に重なります。口当たりはなめらかで柔らかく、果実の豊かな風味が広がりながらも、綺麗に溶け込んだタンニンとほどよい酸がバランスを保っています。飲み進めるほどに、奥から現れるスパイシーなニュアンスが心地よく余韻に残り、飲みごたえと上品さを併せ持った一本です。ヴィンテージは2017年と2018年のアッサンブラージュにより、複雑で深みのある味わいに仕上げられています。 相性の良い料理 程よい熟成感と柔らかな果実味を備えたこの赤ワインは、鴨のローストや豚肉のグリル、赤ワインソースの煮込み料理と好相性。中華の北京ダックや、甘辛い醤油ベースの和食にも寄り添うバランスの良さを持っています。やや冷やしめの14〜16℃で提供すれば、果実味と酸の美しさがより際立ちます。 ワイナリー情報 ドライスィアッカー(DREISSIGACKER)は、ドイツ最大のワイン産地であるラインヘッセンにて1728年から続く長い歴史を持つワイナリーです。現オーナーのヨハン・ドライスィアッカー氏は、約20年前に家業を継承後、徐々に有機栽培への転換を図り、2019年からはビオディナミ農法に基づいた栽培を本格導入。現在では45haに及ぶ畑の全てが有機認証を取得しており、自然との共生を大切にしたブドウ栽培を実践しています。 リースリングを中心に、ピノ・ノワールやサンクト・ラウレントなど多様な品種を手がけ、テロワールの個性を反映した洗練されたワインを生み出しています。ドライスィアッカーのワインは、モダンでスタイリッシュなラベルデザインも特徴で、品質だけでなく美しさも兼ね備えたワインとして、国内外で高く評価されています。
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ピノ・ノワール・ロゼ・ハウス・クロスターベルク 2022/マーカス・モリトール
¥3,410
ピノ・ノワール・ロゼ・ハウス・クロスターベルク 2022 価格:3,410円(税込) 容量:750ml 生産者:マーカス・モリトール 産地:ドイツ/モーゼル 品種:ピノ・ノワール 100% タイプ:ロゼ/ミディアムボディ/辛口 アルコール度数:12% テイスティングノート 砂糖漬けチェリーや熟したイチゴの華やかでフレッシュなアロマが立ち上がり、口中にはジューシーな赤果実の風味が心地よく広がります。モーゼルのテロワール由来の伸びやかなミネラルと繊細な酸がしっかりとした骨格を形成し、チャーミングで親しみやすいスタイルに仕上がっています。フルーティでありながらも決して軽すぎず、エレガントな余韻を残すバランスの取れたロゼです。 相性の良い料理 サーモンのマリネや鴨肉のロースト、スパイスを効かせたアジア料理、またはグリルした野菜料理など、幅広い料理と調和します。アペリティフとしても優秀で、冷やして軽やかに楽しめます。 ワイナリー情報 マーカス・モリトールは、モーゼル中部のヴェーレナー・クロスターベルクに拠点を構える、8代続く歴史ある家族経営のワイナリーです。現当主のマーカスは1984年、わずか20歳でワイナリーを継承。その若さでありながら、モーゼルの伝統とテロワールを重視した明確なビジョンを持ち、以来モーゼルを代表する造り手の一人として知られています。所有する畑は100ha以上に及び、ベルンカステラー・ドクトール、ゾンネンウーアーなど一級畑も多数。自然酵母による伝統的な醸造と厳格な選果を徹底し、リースリングを中心に卓越した品質のワインを生み出し続けています。ピノ・ノワールにおいても高く評価されており、国内外のコンクールで数々の受賞歴を誇ります。
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サンソー 2021/フラム・ワインズ
¥3,500
サンソー 2021 価格:3,500円(税込) 容量:750ml 生産者:フラム・ワインズ 産地:南アフリカ/スワートランド/スカーフバーグ 品種:サンソー 100% タイプ:赤/ミディアムボディ/辛口 アルコール度数:13.5% テイスティングノート グラスに注ぐと、ラズベリーや赤スグリ、チェリーといった赤系果実の生き生きとしたアロマが広がり、そこにほのかなスパイスと土っぽさが奥行きを加えます。味わいはジューシーで、果実の張りと歯ごたえのあるフレッシュな酸が全体を引き締めています。タンニンは細かく、優しい口当たりながらも、しっかりとしたバックボーンとなり、ワイン全体のバランスを美しく整えています。15%の全房発酵による軽やかなスパイス感と、古樽熟成による柔らかな質感が見事に調和し、繊細さと飲み心地の良さを兼ね備えた仕上がりです。2022年ヴィンテージを12%ブレンドすることで、より一層の一体感と活力が加わっています。 相性の良い料理 繊細で軽やかな赤ワインは、料理との汎用性が高く、特に燻製肉(スモークダック、ベーコン)や、グリルした魚介類(サバの塩焼き、イカのグリル)との相性が抜群です。軽めのスパイス料理や、トマトベースのパスタとも好相性。ワインの持つ爽やかな酸が、脂や旨味をうまく引き立て、食中酒として活躍します。 ワイナリー情報 フラム・ワインズ(Fram Wines)は、南アフリカのスワートランド地区を拠点に活動する生産者で、創業者のティヌス・クルーガー氏によって2013年に設立されました。ティヌス氏は、南アフリカ屈指の名門『ボッシェンダル・ワイン』にて12年間醸造長を務めた経験を持ち、確かな技術と感性を兼ね備えた醸造家です。 自らブドウ畑を所有するのではなく、南アフリカ国内に点在する信頼の置ける契約農家と密に連携し、その土地の個性を最大限に表現するワイン造りを行っています。このサンソーに使用されているのは、スカーフバーグの「Henk Laing」によって管理される、1999年植樹の歴史あるブッシュヴァイン(株仕立て)の畑。深い風化した赤い砂岩土壌が、ワインにミネラル感と複雑さを与えています。 醸造は、野生酵母による自然発酵をステンレスタンクで10日間行い、その後400Lの古樽で10ヶ月間熟成。新樽は使わず、酵母・酸などの添加も行わず、自然な造りを徹底しています。ラベルに描かれた⚓アンカー(いかり)は、南アフリカ各地を「航海」するように旅しながら理想の畑を探し求めるティヌス氏の冒険心と探究心を象徴しています。 フラム・ワインズが手がけるワインはいずれも、産地の個性を活かし、軽やかで透明感のある果実味と、ナチュラルな造りが魅力。新世界の自然派ワインとして、多くのワインラバーから注目を集めています。
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ファイブズ・リザーブ シュナン・ブラン 2024/ファイブズ・リザーブ
¥1,400
ファイブズ・リザーブ シュナン・ブラン 2024 価格:1,400円(税込) 容量:750ml 生産者:ファイブズ・リザーブ 産地:南アフリカ/西ケープ州 ロバートソン 品種:シュナン・ブラン 100% タイプ:白/辛口 アルコール度数:12.5% グアバやトロピカルフルーツの魅惑的な香り、豊かな果実味と爽やかな酸が調和した、南アフリカならではの個性が光るシュナン・ブラン。従業員主体の農園から生まれた、持続可能な未来を象徴するエンパワーメント・ワインです。 テイスティングノート グラスから立ち上るのは、グアバやパッションフルーツ、パイナップルといったトロピカルフルーツの瑞々しい香り。口当たりは柔らかく、たっぷりとした果実味と共に、南アフリカらしいキリッとした酸がバランスよく広がります。後味にはしっかりとしたミネラルと余韻が長く続き、暑い季節やスパイシーな料理とも好相性のフレッシュな白ワインです。 相性の良い料理 スパイスを効かせたカレー料理や、グリルした白身魚、塩味のあるハムなど、幅広いお料理とマッチします。特に暑い季節のアウトドアシーンやBBQ、アジアンテイストの料理に最適です。 畑と醸造について ブドウはケープタウンから約175km北東、ロバートソン・ヴァレーに位置するデ・ゴリー・ヴィンヤードで栽培。昼夜の寒暖差が激しいこの土地は、ブドウをゆっくりと成熟させ、自然な酸と果実の凝縮感を育みます。使用されるブドウはすべて、従業員たちが管理し所有する畑で収穫されたもの。労働者の権利向上を目指す「Empowerment Project」の精神のもとで生まれた、サステナブルな一本です。 ワイナリー情報 「ファイブズ・リザーブ」は、南アフリカの野生動物「ビッグ5(ライオン、象、豹、水牛、サイ)」を象徴に掲げたブランドであり、同時に従業員の地位向上と権限委譲を掲げた社会貢献型プロジェクトの象徴でもあります。所有権の52%は農園で働く従業員が持ち、持続可能なワイン造りの中で、高品質で親しみやすいワインを届けています。
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エコ・バランス オーガニック・ゲヴュルツトラミネール 2023/エコ・バランス
¥1,320
エコ・バランス オーガニック・ゲヴュルツトラミネール 2023 価格:1,320円(税込) 容量:750ml 生産者:エコ・バランス 産地:チリ/ヴァレ・デル・ラペル 品種:ゲヴュルツトラミネール 100% タイプ:白/ミディアムボディ/やや辛口 アルコール度数:13.5% テイスティングノート 明るいイエローの外観に、クリーンで透明感のある輝き。香りはジャスミンやハーブ、ライチ、蜂蜜といったフローラルで華やかな印象。口に含むとリンゴやアプリコット、みかんなどの果実味が広がり、アロマと共通する花のニュアンスも感じられます。程よいボリューム感と香り高い味わいが印象的で、ほのかな甘みが後味に心地よく残ります。 相性の良い料理 微かな甘さがアペリティフとしても最適で、マイルドなチーズやハム、ドライフルーツ、ナッツとの相性は抜群です。また、寿司やフレッシュフルーツのデザートにもよく合い、幅広いシーンで楽しめる1本です。 ワイナリー情報 「エコ・バランス」は、チリを代表するサステナブルワイナリーが手がける有機栽培ワインシリーズ。ECOCERT(フランス国際有機栽培認証機関)とThe Vegan Society(イギリス国際ヴィーガン認証機関)の認証を取得し、環境への配慮と飲み手へのやさしさを両立したワイン造りを行っています。 このゲヴェルツトラミネールは、川底由来の深い泥質堆積ローム土壌で育まれ、保湿性に優れた土壌がブドウの完熟を助けています。ステンレスタンクで4ヶ月の熟成を経て、香り高く、日常のワインとしても気軽に楽しめる高品質な1本に仕上がっています。
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エコ・バランス オーガニック・ヴィオニエ 2023/エコ・バランス
¥1,320
エコ・バランス オーガニック・ヴィオニエ ヴァレ・セントラル 2023 価格:1,320円(税込) 容量:750ml 生産者:エコ・バランス 産地:チリ/ヴァレ・セントラル 品種:ヴィオニエ 100% タイプ:白/ミディアムボディ/辛口 アルコール度数:13.5% テイスティングノート 金色に輝く鮮やかなイエロー。アプリコットやライチといったトロピカルフルーツに、仄かな花のニュアンスが重なる華やかな香り。味わいは絹のように滑らかで、凝縮感のある果実味と複雑なフレーバーが心地よく広がり、長い余韻へと続きます。ステンレスタンクとフレンチオークのバランスによる程よい熟成感が味わいに奥行きを加えています。 相性の良い料理 グリルしたホタテのトロピカルフルーツソース添え、白身魚のクリームソース、またはパパイアとクリームを組み合わせたデザートなど、やさしい口当たりと複雑味を活かした料理に特に好相性です。 ワイナリー情報 エコ・バランスは、チリで有機栽培によるワイン造りを実践するサステナブルなワイナリー。すべてのワインが有機認証を受けたブドウから造られており、日常に寄り添う高品質かつ地球環境に配慮したラインナップが魅力です。 ヴィオニエはヴァレ・セントラルの温暖な地中海性気候と、昼夜の寒暖差に恵まれた環境で育てられています。水はけのよい中程度の深さの堆積土壌で、ブドウの成熟に理想的な条件が揃っています。 エコ・バランスは「環境保全」と「毎日の楽しみ」を両立させた、現代のライフスタイルにぴったりなワインです。
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メイオミ シャルドネ 2022 / メイオミ
¥4,100
メイオミ シャルドネ 2022 / メイオミ 価格:4,100円(税込) 容量:750ml 生産者:メイオミ(Meiomi) 産地:アメリカ/カリフォルニア州(ソノマ・カウンティ) 品種:シャルドネ100% タイプ:白・辛口/リッチ&フルボディ アルコール度数:13.5% ソノマ、モントレー、サンタ・バーバラ──カリフォルニアの海岸線を代表する三大銘醸地から選りすぐられたシャルドネをブレンドした、まさに“カリフォルニア・スタイル”の粋を凝縮した1本。海風、霧、陽光、地形といった沿岸特有の複雑な自然条件が生み出す多様性を、豊かな果実味と絶妙なバランスで体現しています。 テイスティングノート 有核果実(ネクタリンや白桃)を中心に、柑橘類や青リンゴの爽やかさが重なり合い、トロピカルフルーツやハチミツ、焼き菓子に使われるバニラやシナモンのスパイスが贅沢に香り立ちます。口に含むと滑らかな質感とともに、ジューシーでミネラル感のある風味が広がり、しっかりとした骨格とリッチな余韻が長く続きます。 相性の良い料理 クリームソースを使った魚介料理、ローストチキン、グラタンなどの温かみのある料理にぴったり。スパイスを効かせたアジアン・テイストとも好相性で、華やかな食卓を一層引き立てます。 ワイナリー情報 「メイオミ」は、カリフォルニア沿岸部に暮らしていたアメリカ先住民・ワッポ族の言葉で“海岸”を意味します。その名の通り、太平洋に面したソノマ、モントレー、サンタ・バーバラといった冷涼な沿岸地域のブドウをブレンドし、気候と風土の恩恵を存分に活かしたワイン造りを行っています。 もともとはピノ・ノワール専門のブランドとしてスタートし、2014年にはWine & Spirits誌で「バイ・ザ・グラスNo.1ブランド」に選出、翌2015年にはWine Spectator誌トップ100で20位に選ばれるなど、全米での人気を確立。シャルドネもその確かな品質と高い飲み心地で、多くのファンを魅了し続けています。
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ラングロワ クレマン・ド・ロワール ヴィンテージ・ブリュット 2018/ラングロワ
¥4,400
ラングロワ クレマン・ド・ロワール ヴィンテージ・ブリュット 2018 価格:4,400円(税込) 容量:750ml 生産者:ラングロワ 産地:フランス/ロワール地方 品種:シュナン・ブラン 61%、カベルネ・フラン 18%、シャルドネ 15%、グロロー 6% タイプ:白・スパークリング/フルボディ/やや辛口 アルコール度数:12.5% テイスティングノート 金色の輝きを帯びた淡いイエローの色調。白い果実や白い花を思わせる繊細なアロマに加え、ほのかなバニラのニュアンスが感じられます。味わいは豊かでフルボディ。長期熟成により生まれたブリオッシュのような香ばしさとクリーミーなテクスチャーが口中に広がり、余韻には上質な泡のきめ細やかさと深みが長く続きます。 相性の良い料理 繊細な貝類や牡蠣の前菜、鶏肉や白身肉を使ったメインディッシュなど、上質な素材を活かした料理と抜群の相性を見せます。特にシンプルな調理法の料理と合わせることで、このクレマンの複雑な味わいと気品が際立ちます。 ワイナリー情報 ラングロワは、ロワール地方の名醸地・ソーミュールに62ヘクタールの自社畑を所有する老舗メゾン。伝統的な手法にこだわり、リザーヴワインを使用したブレンドと、シュール・リーでの長期熟成(4年)により、唯一無二のクレマン・ド・ロワールを生み出しています。環境への責任も重視し、2000年からテラ・ヴィティスの認証を取得。2025年までにすべての畑を有機栽培へ移行する計画も進行中です。 ラングロワのスタイルの中核をなすのは「シュナン・ブラン」。1000年以上にわたってロワールで栽培されてきたこの品種は、エレガントでありながら芯のある味わいを備え、長期熟成によりその魅力をさらに開花させます。ラングロワのクレマンは、このシュナンの可能性を最大限に引き出した、まさにロワールの伝統と革新が融合した1本です。
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TNT ピノ・ノワール エステート・グロウン/T.N.T
¥1,980
TNT ピノ・ノワール エステート・グロウン 価格:1,980円(税込み) 容量:750ml 生産者:T.N.T 産地:アメリカ/カリフォルニア州 品種:ピノ・ノワール76%、ジンファンデル13%、ルビーレッド8%、プティット・シラー3% タイプ:赤/セミドライ・ミディアムボディ アルコール度数:13.5% アメリカの陽光を浴びて弾ける、果実の“爆弾”。ユーモアの裏に隠された本物志向のエステート・ピノ・ノワール。 その名も「TNT」──かの有名なアニメ『バッグス・バニー』でおなじみの爆弾ラベルを彷彿とさせるインパクト抜群のこのワイン。ネーミングにはユーモアがあっても、その中身は至って真剣。完熟ブドウ100%、しかも自社畑産という本格派のピノ・ノワールです。ロダイを中心とした温暖な産地の恩恵を受けた凝縮感のある果実味が、口の中でまさに“フルーツ爆弾”のように弾けます。 テイスティングノート グラスに注げば、美しいルビー色が映えるセミドライスタイルのピノ・ノワール。クローブやシナモンといったスパイス香が香り立ち、ブラックチェリーやダークカラントの濃密な果実味が口いっぱいに広がります。8か月間100%新樽のフレンチオークで熟成されているため、フィニッシュにはほのかな杉やバニラの香りが優雅に残ります。しなやかなタンニンと生き生きとした酸が、味わいに軽快さと調和をもたらします。 相性の良い料理 ローストチキンや鴨のロティ、きのこを使った料理、さらには少しスパイスを効かせたアジアン・キュイジーヌとも好相性。甘辛い味付けや旨味の強い料理と合わせると、ワインの果実味と香ばしさがより引き立ちます。 畑と醸造について 使用されるブドウはすべて自社所有の畑から収穫された「エステート・グロウン」。ロダイを中心に、日照量に恵まれた温暖なエリアで育ったピノ・ノワールは、しっかりとした果実の熟度とバランスの取れた酸を兼ね備えています。ブドウは完熟を見極めて収穫され、フレンチオーク(100%新樽)で8ヶ月間丁寧に熟成。果実のピュアさと樽のニュアンスが美しく融合したワインに仕上がっています。 ワイナリー情報 “TNT”という名に秘められた遊び心と職人気質の融合。 「TNT」はアメリカで“爆弾”の代名詞として親しまれており、その印象的な名前には、ワインの持つ強烈な果実味とインパクトを重ねたユーモラスな発想が隠されています。しかしその背景には、品質への強いこだわりと真面目な造り手の姿勢が光ります。量産品とは一線を画す、エステート産100%のブドウを使用し、ヴィンテージの表記はなくとも、毎年確実に高い品質を保つ技術力には驚かされます。 エレガント志向の流れに一石を投じる、パワフルで親しみやすいピノ・ノワール。この1本が、あなたのワイン選びに“楽しい衝撃”を与えてくれることでしょう。
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ザ・ステディング 2019 / トルブレック
¥6,600
Torbreck The Steading(トルブレック・ザ・ステディング) 価格:6,600円(税込) 容量:750ml 生産者:トルブレック 産地:オーストラリア/南オーストラリア州/バロッサ・ヴァレー 品種:グルナッシュ 52%、シラーズ 25%、ムールヴェドル 23% タイプ:赤ワイン/ミディアムボディ/辛口 アルコール度数:15% テイスティングノート 世界屈指の古樹が育つ銘醸地バロッサ・ヴァレーで、南フランス・シャトーヌフ・デュ・パプを思わせる魅力を備えた一本。深みのある赤レンガ色の外観に、スミレやスターアニス、甘草、ブラックオリーブ、アジアン・スパイスなどの複雑なアロマが重なります。口に含めば、黒系果実のジューシーさと滑らかな舌触りが広がり、心地よい酸としなやかなタンニンが美しく調和。大地の風味とピュアな果実味が幾重にも重なり、奥行きのある味わいを生み出しています。 シルキーで優雅な味わいは、ブラインド・テイスティングでシャトーヌフ・デュ・パプと間違われるほどの完成度。今飲んでも十分楽しめますが、5〜10年の熟成も可能な高いポテンシャルを秘めています。 相性の良い料理 ワインの厚みと複雑さを活かすなら、16〜18℃程度に軽く温度を戻してから。グリルしたラムや牛肉の赤ワイン煮込み、スパイスの効いたアジアン料理とも好相性です。特別なディナーや、ワイン好きの方へのギフトにも最適な1本です。 ● バロッサの大地から生まれた、エレガンスと力強さの融合 「世界で最も素晴らしいワインの造り手の一人」——ワイン評論家ロバート・パーカー氏が絶賛する、オーストラリア屈指のワイナリーがこの《トルブレック》です。 ワイナリー情報 創業者デイヴィッド・パウエル氏は、スコットランドの森「トルブレック」での出会いをきっかけにワインの道へ。独学でワインを学び、南仏ローヌ地方のスタイルに強く影響を受けた彼は、1994年にバロッサ・ヴァレーでワイン造りを開始。以来、古樹のブドウから造られる凝縮感あふれるワインで一躍世界的な名声を獲得しました。 「The Steading(ステディング)」という名は、スコットランドで納屋や家畜小屋などを意味する言葉で、異なる個性を持つ3種のブドウ(グルナッシュ、シラーズ、ムールヴェドル)を絶妙にブレンドすることで、力強さとしなやかさ、複雑味と親しみやすさが共存する、まさに“理想の赤ワイン”を体現しています。 繊細さと力強さを兼ね備えた、オーストラリアワインの真髄を味わえる贅沢な一本。トルブレックの魅力が詰まったこの「ザ・ステディング」を、ぜひこの機会にご堪能ください。
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カザ・デ・アタライア レゼルヴァ 2013
¥7,800
Casa de Atalaia reserva 2013(カザ・デ・アタライア レゼルヴァ 2012) 価格:7,800円(税込) 容量:750ml 生産者:カザ・デ・アタライア 産地:ポルトガル/ペニンシュラ・デ・セトゥーバル 品種:トゥリガ・ナショナル、シラー タイプ:赤ワイン/フルボディ/辛口 アルコール度数:14% - 約12年の時を経た、熟成の極み - 長い年月を丁寧に熟成され、今まさに“飲み頃”を迎えた逸品。熟成ワインはその時々の自然条件や管理体制によって仕上がりが大きく変わり、二度と同じものは生まれない唯一無二の存在。 ブラックベリーのジャミーな熟成感、スパイス、ウッド、トーストといった複雑で奥行きあるアロマが広がり、タンニンは12年の熟成を経てすっかり丸みを帯び、驚くほどなめらか。重たさを感じさせないエレガントな口当たりと、心地よい余韻が長く続きます。 - おすすめの楽しみ方 - 温度は16〜18℃が最適。鴨のオレンジソースや、鶏すきなどの旨味のある料理との相性は抜群です。ゆったりとしたディナータイムに、会話と共にお楽しみください。 ● トゥリガ・ナショナルという“未来の古典” ポルトガルを代表する黒ブドウ「トゥリガ・ナショナル」。耐暑性に優れ、温暖化の影響を受けにくいことから、近年ではフランスやその他ヨーロッパ諸国でも注目され、DOCワインにも採用されるなど、国際的な評価も高まっています。 この品種は熟成との相性が非常に良く、しっかりとした骨格と高いポリフェノールを有しており、長期熟成を経てこそ本領を発揮。その特徴が最大限に引き出された本ワインは、まさに“時間が育んだ芸術品”と言えるでしょう。 ● リゾートのようなワイナリーから届けられる、物語を紡ぐ1本 カザ・デ・アタライアは、海に囲まれたセトゥーバル半島に位置する、美しい自然と調和したワイナリー。ワイン造りはもちろんのこと、ウェディングなども行われるリゾートのような施設も併設されています。 この熟成ワインが眠っていたのも、そんな美しい環境の中。13年という年月を経た今、その味わいはまさに“記憶とともに味わうワイン”。ボトルを開けるその瞬間、あなたの13年前の記憶もそっと蘇るかもしれません。 時を超えて届いた、ロマンあふれる一本。この機会にぜひ、あなたの“今”と“過去”をつなぐ特別な一杯をお楽しみください。
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エミリアーナ・アマルナ・オーガニック・スパークリング・ブリュット NV
¥1,980
エミリアーナ・アマルナ・オーガニック・スパークリング・ブリュット NV 価格:1,980円(税込) 容量:750ml 生産者:エミリアーナ 産地:チリ/アコンカグア・ヴァレー(カサブランカ・ヴァレー) 品種:シャルドネ82%、ピノ・ノワール18% タイプ:スパークリング白ワイン/辛口 アルコール度数:12.5% 母なる大地と月の恵みから生まれた、ロマンチックで繊細なオーガニック・スパークリング 「Amaluna(アマルナ)」とは、ラテン語の**Ama(母)とLuna(月・女性)**を組み合わせた造語。自然との共生を軸にワイン造りを行うエミリアーナの哲学を体現した、優美なスパークリングワインです。 生産地であるカサブランカ・ヴァレーは、太平洋からの冷涼な海風に恵まれたチリ屈指の冷涼地。シャルドネやピノ・ノワールといった繊細な品種にとって理想的なテロワールです。 オーガニック農法で育てられたブドウを丁寧に手摘みし、**瓶内二次発酵(トラディショナル方式)で醸したこの一本。細やかな泡立ちと清らかな果実味が共鳴する、まさに“サステナブル・ラグジュアリー”**とも言えるスパークリングです。 テイスティングノート 色合いは淡く輝くイエロー。グラスの中ではきめ細やかな泡が美しく立ち昇り、白い花、青りんごや洋梨、ピーチの香りに加えて、ほんのりトーストやビスケットのニュアンスも漂います。 口に含むと、フレッシュな酸味と繊細な泡のタッチが心地よく、やさしい果実味がバランスよく広がり、長く続く余韻が印象的です。 【相性のよいお料理】 ・貝類のマリネやカルパッチョ ・軽やかなクリーム系パスタ ・寿司やサーモンのサラダ ・鱒のムニエル、白身魚の塩焼き ・デザートに:赤いベリーとチョコレートの組み合わせ 畑と醸造について 畑は標高約370mの丘陵地に位置し、砂質ロームを含む水はけのよい土壌。冷涼な気候がブドウの成熟を穏やかに進め、豊かなアロマと酸を備えたブドウが育ちます。 収穫はすべて手摘みで行われ、オヴァイェにあるワイナリーに冷蔵運搬。すぐに圧搾し、一次発酵後、瓶詰めして瓶内で6ヶ月間の熟成。その後、デゴルジュマンとドサージュを経て出荷されます。 ワイナリーについて エミリアーナは、南米の中でも先駆的にオーガニック&ビオディナミ農法を実践してきた造り手。2015年に初めてリリースしたオーガニック・スパークリングは、2年をかけて瓶内二次発酵スタイルにアップグレードされ、2017年に再デビュー。さらに2021年には「Amaluna(アマルナ)」という新しいブランド名を冠して、エレガントに生まれ変わりました。 母なる自然と月のリズムに寄り添いながら育まれるこの一本を、ぜひ特別な日や自然を感じたい時間に開けてみてください。
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マザーシップ シュナン・ブラン 2022 / ステレンラスト アーティソンズ
¥5,500
ステレンラスト アーティソンズ マザーシップ シュナン・ブラン 2022 価格:5,500円(税込) 容量:750ml 生産者:ステレンラスト 生産地:南アフリカ/ステレンボッシュ、ボタラリー・ヒルズ ブドウ品種:シュナン・ブラン100% ワインタイプ:白・辛口 アルコール度数:14% 完熟果実の甘みと酸が織りなす、豊潤な南アフリカの傑作。 南アフリカの名門ワイナリー、ステレンラストが誇るフラッグシップ・キュヴェ、「アーティソンズ マザーシップ シュナン・ブラン」。完熟したシュナン・ブランの果実味と、それを引き締める美しい酸のコントラストが、この1本に凝縮されています。造り手の想いが伝わるような、リッチでエレガント、唯一無二の個性を持つワインです。 テイスティングノート グラスに注ぐと、白桃や熟した梨、飴細工のようなキャンディの香りが立ちのぼります。口に含むと、厚みのあるボディとともに、フレッシュでありながら豊潤な果実味が広がり、それをしっかりとした酸が支えます。余韻は長く、しっとりとしたリッチさが印象的です。酸と甘みのバランスの妙により、単なる白ワインの枠を超えた存在感を放っています。 相性の良い料理 グリルした魚やシーフード全般、クリームソースの料理、タイのグリーンカレーやスパイス料理など、アジア系の味付けとも好相性。多彩な料理と調和しながらも、ワイン自体の個性がしっかりと主張します。 畑と醸造について ボタラリー・ヒルズに位置する畑は、1964年に植樹された古木のブッシュヴァイン。土壌は分解した花崗岩で構成され、豊かなミネラル分をワインに与えます。収穫後は6〜12時間のスキンコンタクトののち、大樽とコンクリート製の卵型タンクで自然発酵。そのまま12ヶ月間熟成し、複数ロットをブレンドして瓶詰めされます。添加物は最小限に抑え、ブドウ本来の力を最大限に活かした醸造がなされています。 ワイナリー情報 Stellenrust(ステレンラスト) 1928年創業の家族経営ワイナリー。南アフリカ・ステレンボッシュ地区にて400haに及ぶ広大な畑を所有し、特にシュナン・ブランとピノタージュ、シラーズを得意とします。ヘルダーバーグとボタラリーという2つの重要なサブリージョンに畑を持ち、テロワールを活かした多様なワインを生み出しています。 2010年からすべてのワインをフェアトレード認証に登録し、高品質で持続可能な生産を実現。2012年ロンドン・オリンピックでは公式ワインとして採用され、ネルソン・マンデラ元大統領の誕生日会にも提供された実績を持つ、南アフリカを代表するワイナリーの一つです。
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マックマニス・ファミリー ヴィオニエ 2023 / マックマニス
¥2,200
マックマニス・ファミリー・ヴィンヤード ヴィオニエ 価格:2,200円(税込) 容量:750ml 生産者:マックマニス・ファミリー・ヴィンヤード 生産地:アメリカ/カリフォルニア ブドウ品種:ヴィオニエ100% ワインタイプ:白・辛口 アルコール度数:13.5% この価格でこの美味しさ!と全米で高評価。ミネラルと果実味の見事なバランスが光る一本。フルーティで華やかな香り、しなやかな口当たり、そして余韻に残る心地よいミネラル感。カリフォルニアの自然に寄り添う造り手、マックマニス・ファミリー・ヴィンヤードが丁寧に仕立てたヴィオニエは、まさに“デイリープレミアム”と呼ぶにふさわしいコストパフォーマンスの高い1本です。 テイスティングノート 白桃、熟した梨、アプリコットなど、ヴィオニエならではの芳醇な果実の香りがグラスから立ち上がります。味わいはふくよかでリッチ、それでいてしなやかで、飲み疲れしないバランスの良さが魅力です。ステンレスタンクでの低温発酵と澱との熟成により、口当たりは柔らかく、余韻にはミネラルの清涼感が残ります。苦味のないすっきりとした後味が特徴です。 相性の良い料理 甲殻類の炭火焼、エビチリや麻婆豆腐などのピリ辛中華、エスニック料理全般、さらにはブルーチーズのようなクセのあるチーズとも好相性。甘やかで豊かな香りが、スパイシーな料理や塩気のある食材を引き立てます。 畑と醸造について ヴィオニエは、冷涼な風が吹き込むリヴァー・ジャンクション地区にある自社畑で栽培されています。ここは、ヴィオニエにとって最適な環境とされ、果実味と酸のバランスに優れたブドウが育ちます。醸造はすべてステンレスタンクで行われ、低温で発酵させることで果実のフレッシュさを引き出し、熟成には澱とともに時間をかけて質感を高めています。 ワイナリー情報 McManis Family Vineyards(マックマニス・ファミリー・ヴィンヤード) 1938年から北カリフォルニアのリポンで続く葡萄栽培農家としてスタートし、1990年にワイン造りを開始。現在は5代目が家族とともにワイナリーを運営し、自社畑1,000haを擁する中堅規模ながら、ブティックワイナリーとしての丁寧な造りを貫いています。 全ての畑とワイナリーが環境保全型農法の認証「サーティファイド・グリーン」を取得しており、持続可能な農業と高品質なワイン造りを両立。ロダイやリポン、リヴァー・ジャンクションといったカリフォルニアの多様なテロワールを活かし、それぞれの品種に適した土地でブドウを栽培。価格以上の品質で、全米でも高く評価されている生産者です。
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ジンファンデル ロダイ 2023 /ジョッシュ・セラーズ
¥2,860
SOLD OUT
ジンファンデル ロダイ 2023 /ジョッシュ・セラーズ 価格:2,860円(税込) 容量:750ml 生産者:ジョッシュ・セラーズ 生産地:アメリカ / カリフォルニア 品種:ジンファンデル 100% タイプ:赤/辛口/イディアムフル アルコール度数:15.0% 力強さと温かみが共存する、"家族の絆"を味わうワイン。 高アルコールながらも飲み疲れないバランスの良さで、全米No.1ブランドの実力を感じさせる一本。 カリフォルニアらしい陽光をたっぷり浴びたジンファンデルを100%使用し、しっかりとした果実味と滑らかなタンニン、程よいスパイスが融合。カジュアルな食事にも、ゆったりした時間のお供にもぴったりです。 テイスティングノート ブラックベリーやブラックチェリーのリッチな果実味に、バニラ、トースト、ナツメグのニュアンスが絡み合い、飲みごたえのあるフルボディ。15%という高めのアルコールを感じさせないなめらかさと、穏やかな酸のバランスが心地よい。余韻にはほのかなチョコレートとブラックペッパーが残り、一本を通して表情豊かな味わいです。 相性の良い料理 ・ハンバーグやスペアリブなど、肉の旨みを引き立てる王道のグリル料理 ・バーベキューやスモークチーズ、ミートソースのパスタ ・ピザやスパイスの効いたタコスなど、カジュアルな料理にも好相性 畑と醸造について カリフォルニアの中でも特に品質の高いジンファンデルが育つエリアから選別されたブドウを使用。果実の凝縮感を大切にしつつも、過度な抽出を避けることで、バランスの取れた味わいを実現。オーク樽での熟成により、香りと味わいに奥行きを与えています。 ワイナリー情報 ジョッシュ・セラーズは、ソムリエとしてキャリアを積んだジョセフ・カーが、父「ジョッシュ」への敬意を込めて立ち上げたワイナリー。 勤勉で家族思いの父の価値観をワイン造りに反映し、品質と価格のバランスを大切にしたラインナップを展開しています。 その姿勢はアメリカ中に広まり、今や全米No.1ブランドとして、多くの人に愛され続けています。 現ワインメーカーのウェイン・ドナルドソン氏は、30年の経験を活かし、親しみやすくも洗練されたワインを世に送り出しています。
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ピノ・タージュ タッチ 2022 / ライクス
¥4,000
ピノ・タージュ タッチ 2022 / ライクス 価格:4,000円(税込) 容量:750ml 生産者:ライクス 生産国:南アフリカ / タルバッハ 品種:ピノタージュ 100% タイプ:赤・フルボディ アルコール度数:14.0% 果実味とエレガンスの調和、熟成の美学を追求したピノタージュ 華やかな果実香とともに、豊かな酸、上質なタンニン、そして熟成による複雑さを備えた1本。カルト的人気を誇る南アフリカ・タルバッハの気鋭ワイナリー、ライクスが造るピノタージュ「タッチ」は、リッチでありながら凛とした表情も持ち合わせる、まさに食卓の名脇役となる赤ワインです。 テイスティングノート 熟したブルーベリーやプラムのアロマに、ブラックペッパーやココアパウダーのニュアンスが繊細に重なります。口に含むと、豊かな果実味がしなやかなタンニンとともに広がり、骨格のあるストラクチャーと、しっかりとした酸が全体を引き締めます。20か月に及ぶ樽熟成がもたらすバニラやトーストの風味も心地よく、長い余韻を残します。 相性の良い料理 グリルしたラムチョップ、鴨のロースト、赤ワインソースの牛肉料理、熟成タイプのチーズなど、力強い味わいを持つ肉料理と好相性です。 畑と醸造について ブドウはタルバッハの水はけに優れた頁岩・片岩土壌の斜面に位置する畑から収穫されます。昼夜の寒暖差が激しい気候条件の中、夜間に手摘みされ、風味を損なわないように丁寧に選別されます。 収穫後は低温で48時間のマセラシオンを経て、1日3回のポンピングオーバーを行いながら発酵。果皮は発酵終了前に優しくプレスされ、フレンチオーク樽(使用年数の異なる樽をバランスよく使用)にて20か月間熟成。樽内でマロラクティック発酵も行われます。 ワイナリー情報 「ライクス」は、元ビジネスマンのネヴィル・ドリトン氏が第二の人生として1996年に設立したワイナリーです。徹底した土壌研究と実験的な栽培・醸造を重ね、「南アフリカ品種に特化し、自社セラーで長期熟成を行う」という独自のスタイルを確立しました。 現在は息子のタイガー・ドリトン氏が若き当主として経営全般を担い、2022年からは醸造長アドリアーン・ヤコブス氏とともに、新たなステージを切り拓いています。 片岩が垂直に堆積する特異な地層の上に広がる畑は、土壌の水分を巧みにコントロールできる理想的な環境。灌漑のタイミングも細やかに調整され、高品質な果実を生み出すことに成功しています。 その実力は、南アフリカ国内の高級レストランやホテルで高い評価を得ており、現在ではトラベラーの憧れとなるワインリゾートとしても人気を集めています。
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ウッドカッターズ・シラーズ 2023/トルブレック
¥4,400
SOLD OUT
ウッドカッターズ・シラーズ 2023 価格:4,400円(税込) 容量:750ml 生産者:トルブレック(Torbreck) 産地:オーストラリア/南オーストラリア州 バロッサ・ヴァレー 品種:シラーズ100% タイプ:赤/フルボディ/辛口 アルコール度数:15% テイスティングノート 深い紫色を湛えたグラスからは、熟したプラムやブラックチェリーの豊かな果実香が立ち上り、そこにダークチョコレートやスモーキーなトースト香、スパイスのニュアンスが折り重なります。口当たりは力強く、それでいて滑らか。黒系果実の凝縮感とシルキーなタンニンがバランスよく溶け合い、ミッドパレットからフィニッシュにかけては複雑味と長い余韻が広がります。若いうちから充分に楽しめる仕上がりですが、数年の熟成を経ることでさらなる深みと一体感を獲得する、ポテンシャルの高い一本です。 相性の良い料理 ジューシーな赤身肉のグリルや、スパイシーなソーセージ、ビーフシチューなどのしっかりとした肉料理と好相性。また、香辛料を使ったアジアンテイストの料理や、BBQスタイルのソースを使った料理にもマッチします。熟成させて飲む場合は、より複雑な味わいを引き立てるチーズや煮込み料理もおすすめです。 ワイナリー情報 トルブレックは1994年、デイヴィッド・パウエル氏によって設立されたオーストラリア・バロッサを代表するワイナリーです。創設のきっかけは、彼がロックフォードで働いていた1992年、放置され荒廃していた古木の畑に出会い、それらを蘇らせたことに始まります。彼の情熱によって再生した古木のシラーズから生まれるワインは、ローヌスタイルの影響を色濃く受けつつ、バロッサならではの力強さとエレガンスを兼ね備えています。 トルブレックは古木の保護に力を注ぎ、樹齢150年以上の葡萄樹も現役で使用。無濾過・無清澄での瓶詰めや、低収量の栽培方針により、どのキュヴェも豊かな凝縮感と複雑なアロマを備えています。2008年からは新オーナー、ピート・ナイト氏のもとで醸造設備を刷新し、品質向上と革新を継続。2014年にはフラッグシップ「ザ・レアード」がパーカーポイント100点を獲得するなど、世界屈指のワイナリーとしての地位を確立しています。2020ヴィンテージは、新たな醸造責任者イアン・ホンゲル氏の指揮のもと、トルブレックの新章を感じさせる見事な完成度を誇ります。
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アルザス・レゼルヴ・ピノ・グリ 2023/JUX
¥3,300
SOLD OUT
JUX アルザス・レゼルヴ・ピノ・グリ 2023 価格:3,300円(税込み) 容量:750ml 生産者:JUX 産地:フランス/アルザス地方 品種:ピノ・グリ 100% タイプ:白/ミディアムボディ/辛口 アルコール度数:13% ~透明感とミネラル感たっぷりで、するする飲める優しいワイン~ アルザスの自然と造り手の想いが調和した、ピノ・グリ100%のやさしい白ワイン。石灰岩や花崗岩などの多彩な土壌、日照に恵まれた気候から生まれる果実は、凝縮感がありながらも透明感にあふれ、穏やかな酸とミネラルが心地よく広がります。するすると飲み進められる軽やかさと、食事に寄り添う包容力を兼ね備えた一本です。 テイスティングノート グラスに注ぐと、オレンジピールや白桃、ややスモーキーなニュアンスがふわりと立ち上り、口に含むとピノ・グリらしいしっかりとした果実味と柔らかいテクスチャーが広がります。シュールリー発酵による旨みが全体に深みを与え、スパイスを思わせる穏やかな余韻が後味に残ります。飲み心地は軽やかで、飲み疲れしないやさしさが魅力です。 相性の良い料理 衣のサクッとした唐揚げや白身魚のフライなど、香ばしさとジューシーさを楽しめる料理との相性が抜群。ピノ・グリのしっかりとしたボディとやわらかな果実味が料理の旨みを引き立てます。和洋問わず、カジュアルな食卓にすっとなじむ万能な食中酒です。 畑と醸造について ヴォージュ山脈の麓に広がるアルザスのブドウ畑は、日照に恵まれ、降水量が少ない理想的な気候条件を備えています。石灰岩や花崗岩、片岩、砂岩といった多様な土壌からは、複雑でミネラル豊かな風味が育まれます。JUXではピノ・グリを丁寧に発酵させるため、パンピング・オーバーを用いて発酵を進め、ワインにしっかりとした果実味と深みを与えています。
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サヴァニャン 2020/フィリップ・ヴァンデル
¥4,600
フィリップ・ヴァンデル サヴァニャン 2020 価格:4,600円(税込み) 容量:750ml 生産者:フィリップ・ヴァンデル 産地:フランス/ジュラ地方/レトワール 品種:サヴァニャン 100% タイプ:白ワイン(辛口・熟成型) アルコール度数:13% ~ナッツやスパイスの風味が香る、ジュラの伝統を伝える奥深い白~ ジュラ地方を代表する伝統的な品種、サヴァニャンを使用し、ヴァン・ジョーヌと同じくウイヤージュ(補酒)を行わず、薄く張った酵母の膜「フルール・デュ・ヴァン」の下で熟成された、個性豊かな白ワイン。フィリップ・ヴァンデルによるこの一本は、ジュラの土壌と気候、そして代々受け継がれてきた醸造技術が詰まった、極めて純度の高い作品です。 テイスティングノート 香りにはドライアップルやハチミツ、そしてクルミやアーモンドといったナッティーなニュアンスが重なり合い、グラスを傾けるたびに複雑さが広がります。口に含むと豊かな酸がワインを支え、石灰泥灰岩質土壌由来のミネラルが骨格を形成。スパイスとナッツの風味が折り重なる長い余韻が、ジュラの伝統を物語るかのように静かに続きます。酸化熟成に由来する香味は控えめで、非常にピュアで洗練された味わいが特徴です。 相性の良い料理 コンテチーズ、クルミ入りのサラダ、キノコを使った料理やバターソースを使った白身肉など、風味に奥行きのある料理と相性抜群です。伝統的なジュラ料理はもちろん、和食とのペアリングも楽しめる、通好みの一本。 畑と醸造について フィリップ・ヴァンデルの畑は、ジュラ地方の白ワイン銘醸地レトワールに広がり、総面積13haのうち、サヴァニャンは特有の灰色をした石灰泥灰岩質土壌に植えられています。ブドウは収量を抑え、凝縮感ある果実を目指して丁寧に栽培されます。 醸造では、ブルゴーニュ樽(228L)を用い、ウイヤージュを行わず長期熟成。ワインの表面には自然に「フルール・デュ・ヴァン(酵母の膜)」が形成され、ワインを酸化から守ります。この手法により、ジュラ特有の複雑な風味と長い余韻が生まれます。SO₂の使用は最小限に抑えられており、フィリップのワインには透明感あるミネラルと伝統的な味わいが共存しています。 ワイナリー情報 フィリップ・ヴァンデルは、1883年から続くワイン生産家の6代目で、2001年にシャトー・ド・レトワールから独立し、自身のドメーヌを設立しました。美食の地ジュラの中心であるレトワール村に拠点を置き、ジュラ地方の伝統を重んじたワイン造りに取り組んでいます。彼のワインは、ワイン評論家ヒュー・ジョンソンをはじめ、各方面から高い評価を受けており、レトワールのトップ生産者としてその名を知られています。