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バルトゥイエ ビノ・デ・ビリャ 2023/セサール・マルケス
¥5,500
バルトゥイエ ビノ・デ・ビリャ 2023 価格:5,500円(税込) 容量:750ml 生産者:セサール・マルケス 産地:スペイン/カスティーリャ・イ・レオン州/ビエルソ/バルトゥイエ 品種:メンシア主体 タイプ:赤/ミディアム〜フルボディ/辛口 アルコール度数:13% テイスティングノート 熟したブラックベリーやカシスの果実味に、カカオやリコリス、砕いたブラックペッパーのニュアンス。快活な酸としっかりとした骨格が調和し、複雑でスパイシーな余韻が長く続く、エレガントな仕上がり。 相性の良い料理 鴨のロースト、仔羊のグリル、スパイスを効かせた肉料理、イベリコ豚の煮込みなど、旨味のある料理と好相性。 ワイナリー情報 セサール・マルケスは、スペイン北西部ビエルソ最古のワイナリー「カストロ・ベントーサ」の9代目として生まれ、名匠ラウル・ペレスを叔父に持つ注目の若手醸造家。彼のワインは、“伝統的手法・産地・古木への敬意”を大切にしながら、ブルゴーニュに通じる繊細さとエレガンスを体現しています。 自らの足でブドウを破砕し、自然酵母で発酵、フレンチオーク樽(500L)で12ヶ月熟成。ビエルソ初のブルゴーニュ式格付け「村名ワイン」として造られた本作は、バルトゥイエ村の粘土質・砂質土壌から生まれる豊かな果実味とミネラル感を見事に表現しています。 Wine Advocate 94+点、Vinous 93点と高く評価され、Decanter誌でも“スペインの次世代を担う10人の造り手”の一人として紹介されました。今後さらなる入手困難が予想される、スペインの新星による逸品です。
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シャルドネ サンタ・リタ・ヒルズ 2022/ザ・ヒルト エステート
¥7,150
2022 ザ・ヒルト エステート・シャルドネ サンタ・リタ・ヒルズ 価格: 7,150円(税込) 容量: 750ml 生産者: ザ・ヒルト 産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタ・リタ・ヒルズ 品種: シャルドネ 100% タイプ: 白/フルボディ アルコール度数: 13% ◆ テイスティングノート フレッシュなパイナップル、粉砂糖を振りかけたレモン・カード、枇杷や青りんご、カモミールティー、ショウガ、ライムの果皮、アガベのニュアンスが複雑に絡み合います。しなやかで上品、奥ゆかしさと透明感を感じさせ、太平洋の冷涼な風のような緊張感とみずみずしい果実味が広がる、長期熟成にも向く白ワインです。 ◆ 相性の良い料理 白身魚のソテーや蒸し魚、甲殻類、シーフードのクリームソース料理、カプレーゼなど、繊細でフレッシュな料理と好相性です。 ◆ ワイナリー情報 ザ・ヒルトは、サンタ・バーバラ・カウンティ沿岸部の自社畑からシャルドネとピノ・ノワールを生産するプレミアムワイナリーです。オーナーはカリフォルニアのカルトワイン、スクリーミング・イーグルのオーナーであるスタン・クロンキー。将来を期待される若きワインメーカー、マット・ディースが醸造を担当し、「透明感」を重視したテロワール表現を得意としています。 ザ・ヒルトの畑は、海風の影響を受ける北向き区画に位置し、太平洋に近いRancho Salsipuedesの多様な標高や土壌、ミクロクライメートの影響を受けています。自社畑「Radian」「Bentrock」「Puerta del Mar」からスタイルの異なるワインを造り、複雑味とバランスの取れたワインを生み出しています。
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リッジ ピノ・ノワール 2021/ストーム・ワインズ
¥9,300
SOLD OUT
※商品ラベルに若干の傷と汚れあり。詳細は画像をご確認ください。 ストーム・ワインズ リッジ ピノ・ノワール 2021 価格: 9,300円(税込) 容量: 750ml 生産者: ストーム・ワインズ 産地: 南アフリカ/ケープ・サウス・コースト/ウォーカー・ベイ(ヘメル・アン・アード地区) 品種: ピノ・ノワール 100% タイプ: 赤/ミディアムボディ/辛口 アルコール度数: 13% ・テイスティングノート 標高の高い「リッジ」区画のブドウから造られるこのピノ・ノワールは、同じ頁岩土壌を持つ「フレダ」よりもさらに深みと緊張感のある味わいを備えています。2021年は例年よりも冷涼な気候に恵まれ、ブドウはゆっくりと完熟。香りには熟したイチゴやチェリー、スパイス、湿った岩やミネラルの印象が漂い、冷たい空気を含むようなピュアなニュアンスが感じられます。 口当たりはふんわりと優しく、それでいて芯の通った酸が全体を引き締め、余韻には旨味と繊細なタンニンが静かに残ります。フレッシュさと奥行きが見事に共存した、南アフリカの冷涼産地ならではのエレガントなピノ・ノワールです。 ・相性の良い料理 鴨のローストや仔羊のハーブグリル、マグロのレアステーキなど、旨味と程よい脂をもつ料理と好相性。きのこのリゾットや軽めのトリュフ料理とも美しい調和を見せます。 ・ワイナリー情報 ストーム・ワインズは2012年、ピノ・ノワールの名手ハネス・ストーム氏によって南アフリカのウォーカー・ベイに設立された家族経営のワイナリーです。ハネス氏はワインコレクターの父の影響でステレンボッシュ大学で栽培・醸造を学び、在学中から名門「ハミルトン・ラッセル」で経験を積み、後に醸造長としてその名を知られるようになりました。 ウォーカー・ベイの中でも特に冷涼な「ヘメル・アン・アード」地区は、南極からのベンゲラ海流と大西洋の冷風により、南アフリカでも稀に見る海洋性気候を形成。ピノ・ノワールとシャルドネの栽培に理想的な環境です。ストーム氏はこの恵まれた地で、土壌・気候・標高の異なる3つの区画(リッジ、フレダ、イグネス)からテロワールを明確に表現するワインを生み出しています。 彼のワイン造りは徹底した観察とデータ分析に基づきながらも、自然の声に耳を傾ける感性を大切にする姿勢が特徴。醸造は極めてシンプルで、人為的介入を最小限に抑え、ブドウの個性を最大限に引き出すことに注力しています。その結果生まれるピノ・ノワールは、冷涼感と緊張感、そして南アフリカの大地のエネルギーを感じさせる見事な調和を見せます。 誠実で温かい人柄のハネス・ストーム氏は、地元の人々からも深く愛される存在であり、彼の造るワインはまさにその人柄を映したような優しさと奥行きを兼ね備えています。
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マコン・ヴェルゼ 2023/ドメーヌ・ルフレーヴ
¥8,600
※商品ラベルにしわと水色のシミがあり。詳細は商品画像をご確認ください。 マコン・ヴェルゼ 2023 価格:8,600円(税込) 容量:750ml 生産者:ドメーヌ・ルフレーヴ 産地:フランス/ブルゴーニュ/マコネー 品種:シャルドネ 100% タイプ:白/ミディアムボディ/辛口 アルコール度数:13% テイスティングノート フレッシュな柑橘やリンゴの香りに、繊細なアーモンドや控えめな樽香が溶け込み、奥行きのある味わいを演出。マコンらしいトロピカル感は抑えられ、ピンと背筋の伸びた緊張感のある酸と、クリアで滑らかなミネラル感が特徴。フレッシュさと果実味、酸味のバランスが絶妙で、若いうちから楽しめる一方、数年の熟成でもさらに魅力を増す一本。 相性の良い料理 鶏肉のソテーや白身魚のグリル、軽めのクリームソース料理、魚介のサラダ、温野菜など、素材の旨味を生かした上品な料理と好相性。和食では白身魚の煮付けや天ぷらにも寄り添う。 ワイナリー情報 ドメーヌ・ルフレーヴはピュリニー・モンラッシェ随一の白ワインの造り手として知られ、全ブルゴーニュの白ワインの中でも最高峰の評価を受ける。20世紀初頭にジョゼフ・ルフレーヴが設立し、代々家族がドメーヌの品質と名声を守り続けてきた。現在はブリス・ド・ラ・モランディエールがドメーヌを率い、畑はビオディナミ農法で管理される。2004年には南のマコネ地区に9.33haの畑を取得し、ルフレーヴの哲学をそのまま反映した「マコン・ヴェルゼ」を醸造開始。入手しやすく手頃な価格帯ながら、ルフレーヴらしいテロワールの個性がしっかりと感じられるため、ファンのみならず幅広いワイン愛好家に支持される逸品である。
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シャトー・ポタンサック 2007
¥8,600
SOLD OUT
※商品ラベルに若干の黒い線あり。詳細は商品画像をご確認ください。 シャトー・ポタンサック 2007 価格:¥8,600(税込) 容量:750ml 生産者:シャトー・ポタンサック 産地:フランス/ボルドー/メドック 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン タイプ:赤/フルボディ/辛口 アルコール度数:13% ・テイスティングノート 熟成を経て、堅牢な骨格に円熟した丸みが加わった理想的な飲み頃。カシスやプラムの果実香に、タバコやなめし革、シダーウッドのニュアンスが重なり、深みのあるブーケを形成。タンニンはしなやかで、口中に長く続く旨味が心地よく広がります。クラシック・ボルドーの魅力を存分に楽しめる一本。 ・相性の良い料理 牛フィレ肉のローストやラムチョップのグリル、ビーフシチューなど、肉の旨味を引き立てる料理に最適。熟成したポタンサックの複雑味は、きのこや黒トリュフを使ったソースとも美しく調和します。 ・ワイナリー情報 シャトー・ポタンサックは、ボルドーの名門「ドゥロン家」が所有するシャトーで、あのレオヴィル・ラス・カーズやシャトー・ネナンと同じ家系に連なる名門です。北部メドックの地にありながら、格付シャトーと肩を並べる品質を誇る実力派として世界中のワイン愛好家から高い評価を受けています。 格付制度の外にありながらも、その品質は“スーパーセカンド級”と称されるほどで、 ワイン界最難関資格「マスター・オブ・ワイン」6名の審査による「最もお買い得なボルドーワイン」で最高点を獲得。 伝統的な醸造技術とドゥロン家の精緻な管理が融合した、ボルドー右岸・左岸双方の魅力を感じさせる稀有な存在です。 ・畑と醸造について シャトー・ポタンサックの畑はメドック北部、ジロンド川に近い砂利質と粘土石灰質の混在する理想的なテロワールに広がっています。平均樹齢は35年以上、ブドウは手摘みで丁寧に収穫されます。 発酵はステンレスタンクで行われ、その後、約12〜16ヶ月の樽熟成を実施。樽の3分の1は新樽を使用し、ワインにエレガントなスパイスと深みをもたらします。 この2007年ヴィンテージは、冷涼な気候のもとで育まれたブドウが繊細な酸と果実の均衡を備え、ポタンサックの持ち味であるクラシックなスタイルを美しく表現。熟成による滑らかさと芳醇な旨味が融合し、まさに「今が飲み頃」の逸品です。
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ボー・ド・マルヌ NV/トリスタン・イエスト
¥10,000
トリスタン・イエスト/ボー・ド・マルヌ NV 価格:10,000円(税込) 容量:750ml 生産者:トリスタン・イエスト 産地:フランス/シャンパーニュ/ヴァレ・ド・ラ・マルヌ 品種:ピノ・ムニエ 40%、シャルドネ 35%、ピノ・ノワール 25% タイプ:白/スパークリングワイン(辛口/エクストラ・ブリュット) アルコール度数:12.5% ヴァレ・ド・ラ・マルヌの職人的造り手、トリスタン・イエストの名刺代わりとなる極上アッサンブラージュ・キュヴェ。複雑さと完成度を極め、熟成によってふくよかで広がりのある味わいを実現。ピノ・ムニエ主体の柔らかさに、ピノ・ノワールが骨格と長命さを、シャルドネが優雅さを添えています。総生産10,000本の希少シャンパーニュです。 ◆ テイスティングノート トーストしたブリオッシュや白い花、熟したリンゴや白桃のアロマが広がります。口中ではピノ・ムニエの果実味と複雑さが豊かに表現され、ピノ・ノワールがもたらす骨格と酸が全体を引き締めます。長い余韻の中に、微かな酸化ニュアンスやほのかな苦味が、ワインに奥行きとテロワールの個性を与えています。 ◆ 相性の良い料理 鴨肉のロースト、甲殻類のクリームソース、茸のリゾット、白身魚のソテーなど、複雑でふくよかな味わいを活かす料理と好相性です。 ◆ 醸造・ヴィンテージ情報 ステンレスタンクでアルコール発酵後、7カ月間熟成(この間にマロラクティック発酵を実施)。2020年のベースワイン50%に、過去のリザーブワイン50%をブレンド。ティラージュ後に瓶内二次発酵とマチュラシオン・シュール・リーを経てデゴルジュ。ドザージュは僅か3.5g/L。約15種類のワインを用いたアッサンブラージュにより、複雑さと完成度の高い味わいを生み出しています。 ◆ ワイナリー情報 トリスタン・イエストはヴァレ・ド・ラ・マルヌ、トレルー・シュール・マルヌに本拠を置くアルティザン・グローワー。家業に参画した2003年から自身のブランドでシャンパーニュ造りを開始。総栽培面積9.78ha、30の区画でシャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエを栽培しています。 リュー・ディごと、品種ごとに別々に醸造し、テロワールを忠実に表現。多くのキュヴェは8~12年の長期瓶内熟成を経てデゴルジュされ、ゼロまたは最低限のドザージュでワイン本来の味わいを最大限に引き出します。年間リリースは約1万本、評論家へのサンプル提供は行わず、ドイツ・ベルギー・スイスなどで高く評価される希少生産者です。栽培は厳格なリュット・レゾネで行い、数年後にはHVE(Haute Valeur Environnementale)認証取得予定です。
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レ・ヴィーニュ・ド・トレルー NV/トリスタン イエスト
¥10,000
レ・ヴィーニュ・ド・トレルー NV/トリスタン イエスト 価格:10,000円(税込) 容量:750ml 生産者:トリスタン・イエスト 産地:フランス/シャンパーニュ/ヴァレ・ド・ラ・マルヌ 品種:ピノ・ムニエ 60%、ピノ・ノワール 40% タイプ:白/スパークリングワイン(辛口/エクストラ・ブリュット) アルコール度数:12.5% ヴァレ・ド・ラ・マルヌのスペシャリテであるピノ・ムニエを主体に、骨格と長命さをピノ・ノワールが支える小ロット・テロワールキュヴェ。熟度と複雑さを併せ持つ芳醇なアロマと、長期熟成によるふくよかで広がりのある味わいが魅力です。総生産1,451本の希少シャンパーニュで、熟成による香味の変化も楽しめます。 ◆ テイスティングノート 口に含むと、トーストしたパンや熟した白桃、リンゴの香りが広がり、ピノ・ムニエ由来の果実味と複雑さが豊かに表現されます。ピノ・ノワールがもたらす骨格と酸の引き締まりにより、長い余韻としっかりとしたストラクチャーを感じられます。熟成感の中に漂う軽やかな酸化ニュアンスやほのかな苦味が、味わいに奥行きを与えます。 ◆ 相性の良い料理 白身魚のロースト、甲殻類のクリームソース料理、鴨肉のローストや茸のリゾットなど、ふくよかさと酸が調和する料理と特に相性が良いです。 ◆ 醸造・ヴィンテージ情報 ベースワインは2019年、リザーブワインは2011~2018年のソレラを使用。ステンレスタンクでアルコール発酵後、7ヶ月間熟成し、その間に完全マロラクティック発酵を実施。ティラージュ後は瓶内二次発酵と50ヵ月のマチュラション・シュール・リーを経て、2024年10月にデゴルジュ。ドザージュは2.66g/L(エクストラ・ブリュット)で仕上げています。瓶内熟成により、ワインに粘土土壌由来の膨らみと複雑さが加わります。 ◆ ワイナリー情報 トリスタン・イエストはヴァレ・ド・ラ・マルヌ、トレルー・シュール・マルヌに本拠を置くアルティザン・グローワーで、1981年に両親が創設したドメーヌを2003年から自身の名義で運営しています。総栽培面積は9.78ha、30区画に分かれた畑でシャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエを栽培。特にピノ・ムニエは粘土砂岩土壌、シャルドネは石灰質急斜面に植樹され、1970~1980年代の古樹が味わいの深みを支えています。 トリスタンはリュー・ディごと、品種ごとに別々に醸造し、テロワールを忠実に表現するため、1キュヴェあたり1,000本以下の小ロットでリリース。多くのキュヴェは8~12年の瓶内熟成を経てデゴルジュされ、ゼロまたは最低限のドザージュでワイン本来の味わいを引き出しています。熟成したキュヴェはふくよかで広がりのある味わいが特徴で、ワイン愛好家の間で高く評価されています。
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サンセール・ルージュ・オリアーヌ 2017/ドメーヌ・ジェラール・ブレ
¥7,700
※商品ラベルにしわ有り。詳細は商品画像をご確認ください。 サンセール・ルージュ・オリアーヌ 2017 価格: 7,700円(税込) 容量: 750ml 生産者: ドメーヌ・ジェラール・ブレ 産地: フランス/ロワール、サンセール地区シャヴィニョール村 品種: ピノ・ノワール100% タイプ: 赤/ミディアムフル/辛口 アルコール度数: 13% ・テイスティングノート 複数区画のブレンドから生まれるこのルージュは、熟した赤系果実の香りに、ほのかなミネラルと土のニュアンスが加わった、繊細で奥行きのある味わいが特徴です。口に含むと優雅でしなやかなタンニンが広がり、自然な酸と果実味のバランスが絶妙。長く心地よい余韻が続きます。 ・相性の良い料理 鴨肉や鶏肉のロースト、ジビエ料理、きのこを使った軽めの煮込み料理、またはクロタン・ド・シャヴィニョールなど地元チーズと合わせても魅力を発揮します。 ・ワイナリー情報 ドメーヌ・ジェラール・ブレは、シャヴィニョール村の奥深く、サンセール地区で最も高品質なブドウが育つ土地に位置する歴史ある生産者で、創業は1310年にまで遡ります。ブレ家は長年にわたり、サスティナブルなブドウ栽培とワイン造りを実践する一方、ロワールを代表するチーズ「クロタン・ド・シャヴィニョール」の生産も手掛けてきました。 「自然がワインを造る」という哲学のもと、畑での不干渉主義を貫き、サンセール村のテロワールの多様性を完璧に表現したピュアなワインを生み出しています。現在は息子のチボー氏もワイン造りに参加し、世代を超えて高品質なワイン造りを継承。 畑面積は11.5haで、ソーヴィニヨン・ブラン9.5ha、ピノ・ノワール2haを栽培。土壌は「テール・ブランシュ」やマルヌ・キンメリジャンと呼ばれる石灰質土壌で、約1億6,000万年前の海底が隆起して微小な牡蠣の貝殻を多く含みます。畑作業はほぼ手作業で行われ、ビオディナミを応用した自然農法で管理されています。 このオリアーヌ 2017は、1972年植樹の古樹から収穫されたブドウを使用し、野生酵母による自然発酵、バリックでの18カ月熟成、マロラクティック発酵を経て造られています。無濾過で瓶詰めされ、ブドウの個性とテロワールを最大限に表現した、サンセールを代表する赤ワインの一つです。
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ブリュット カルト・ドール NV/ヴーヴ・オリヴィエ・エ・フィス
¥6,000
ブリュット カルト・ドール NV 価格:6,000円(税込) 容量:750ml 生産者:ヴーヴ・オリヴィエ・エ・フィス 産地:フランス/シャンパーニュ/ヴァレ・ド・ラ・マルヌ 品種:ムニエ65%、ピノ・ノワール35% タイプ:スパークリング白/辛口 アルコール度数:12% テイスティングノート 桃やリンゴなどの白い果実にシトラスの爽やかさ、フローラルなアロマ。細やかな泡立ちとジューシーな果実味に、直線的な酸が調和。熟した果実感としなやかさを兼ね備え、フレッシュで心地よい余韻が続きます。 相性の良い料理 魚介のカルパッチョや牡蠣、鶏肉のソテー、野菜のテリーヌ、または和食の天ぷらや寿司など、素材の旨味を引き立てる料理と好相性。 ワイナリー情報 ヴーヴ・オリヴィエは、1922年にトレルー・シュル・マルヌで創業された家族経営のレコルタン・マニピュランです。創業者エドモン・ブダンがリリースしたキュヴェ「Terroir des Buttes」に始まり、現在は4代目のサンドリーヌ・シャルパンティエ=オリヴィエが18haの自社畑を管理。粘土を多く含む重めの土壌と豊かな日照、ムニエ主体の栽培が特徴で、リュット・レゾネによる丁寧な畑仕事から生まれるブドウは、ボランジェにも供給されるほど高品質です。伝統的な木製プレス「コカール」による圧搾でピュアな果実味を引き出し、瓶内熟成44ヶ月という長期熟成を経て、テロワールの個性とエレガンスを備えたシャンパーニュを造り上げています。
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イーデン・ヴァレー リースリング 2023/ネルドナー・ロード
¥5,280
イーデン・ヴァレー リースリング 2023 価格:5,280円(税込) 容量:750ml 生産者:ネルドナー・ロード(旧パウエル&サン / Powell & Son) 産地:オーストラリア/南オーストラリア州/イーデン・ヴァレー 品種:リースリング 100% タイプ:白/ミディアムボディ/辛口 アルコール度数:12.5% ・テイスティングノート 透明感のある麦わら色。熟れたライムやレモンなどの柑橘系に、グアバや濡れた石を思わせるミネラル香が重なります。口に含むと溌剌とした酸が広がり、ライムジュースやロックメロンのニュアンスが長い余韻へと続きます。リリース直後から楽しめつつ、今後10年以上の熟成にも耐えるエレガントなリースリング。 ・相性の良い料理 新鮮な牡蠣や寿司・刺身、天ぷらなど和食との相性が抜群。魚介類全般やスパイシーな料理にも寄り添い、料理の旨味を引き立てます。 ・ワイナリー情報 ネルドナー・ロードは、伝説的な醸造家デヴィッド・パウエル(元トルブレック創業者)が息子カラムと共に2014年に設立した「パウエル&サン」を前身とするワイナリー。現在はデヴィッドが単独で運営し、ラベル名を「ネルドナー・ロード」に変更しました。 畑はいずれも自然環境に配慮した有機・ビオディナミ農法を採用し、手作業による丁寧な栽培を実践。開放型コンクリートタンクでの発酵やフレンチオーク樽での熟成など、伝統と革新を融合させた醸造手法でテロワールの個性を最大限に表現しています。 特にこのリースリングは、イーデン・ヴァレー高地に広がる樹齢90年の古樹から収穫される特別なブドウを使用。繊細で華やかな果実香と、張りのある酸が特徴で、世界的にも高い評価を受けています。
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ヴァルポリチェッラ・リパッソ・クラッシコ・スペリオーレ 2021/ラルコ
¥5,500
ラルコ ヴァルポリチェッラ・リパッソ・クラッシコ・スペリオーレ 2021 価格:5,500円(税込) 容量:750ml 生産者:L'Arco(ラルコ) 産地:イタリア/ヴェネト州 品種:コルヴィーナ55%、ロンディネッラ35%、モリナーラ5%、クロアティーナ5% タイプ:赤/ミディアム~フルボディ/辛口 アルコール度数:14% ・テイスティングノート 熟したチェリーやプラムの果実香に、スパイスやドライフルーツを思わせる複雑なアロマ。口当たりは柔らかく、上質なタンニンと骨格を兼ね備え、ヴァルポリチェッラの軽やかさとアマローネ由来の奥行きが美しく調和しています。 ・相性の良い料理 牛肉の赤ワイン煮込み、鴨のロースト、熟成チーズ、きのこを使ったリゾットなど、旨味とコクのある料理と好相性です。 ・ワイナリー情報 ラルコはヴェネトの名門クインタレッリ家にブドウを供給していた農家に生まれたルーカ・フェドリーゴが設立。14歳で畑を継ぎ、クインタレッリのもとで栽培・醸造を学びました。1998年に自身のアマローネを醸造、2001年に本格的な自社生産を開始。ヴァルポリチェッラの伝統を守りつつ、アマローネのアパッシメント製法や長期樽熟成を取り入れ、奥深い味わいのワインを生み出しています。
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ムーラン・ナ・ヴァン・ブリュッセリオン2015/ドメーヌ ルイ・ボワイヨ・エ・フィス
¥6,400
ムーラン・ナ・ヴァン・ブリュッセリオン2015 価格:6,400円(税込) 容量:750ml 生産者:ドメーヌ・ルイ・ボワイヨ・エ・フィス 産地:フランス/ブルゴーニュ 品種:ガメイ 100% タイプ:赤/フルボディ/辛口 アルコール度数:12.5% 熟成:500L樽で12ヶ月熟成、その後ステンレスタンクで4ヶ月 テイスティングノート 鮮やかなレッドカラントやチェリーの果実味が豊かに広がり、土やスパイスの香りが複雑に絡み合う。柔らかくしなやかでありながら、しっかりとした骨格と余韻を持つ。口当たりは優雅で奥行きがあり、長期熟成にも耐えるスケール感とエレガントさを兼ね備えた逸品。飲むたびに畑の力強さと古樹の深みを感じられる特別なワイン。 相性の良い料理 ローストチキンや鴨のコンフィ、ジビエ料理、赤身肉のグリルなど、旨味やスパイスの効いた料理との相性が抜群。さらに、熟成したチーズとも調和し、食卓を華やかに彩る。 ワイナリー情報 ボワイヨ一族の4代目、ルイ・ボワイヨはブルゴーニュの名門家系に生まれ、2003年に独立して自身のドメーヌを設立。祖父や父から受け継いだジュヴレ・シャンベルタンやヴォルネイの畑を含む、コート・ド・ニュイとコート・ド・ボーヌの両方に合計7haの畑を所有。平均樹齢55年以上の古樹を大切に管理し、古樹ならではの深みと複雑さをワインに表現しています。 畑ではリュット・レゾネ(減農薬農法)を徹底し、除草剤や土壌に悪影響を与える銅すら使用せず、毎日手作業で不要なブドウを取り除き収量を厳しく制限。醸造では100%除梗し、自然酵母による発酵でテロワールの個性を最大限に引き出す。オーク樽は新樽率を抑え、果実のピュアな美しさを活かした繊細な仕上がりです。 ルイ・ボワイヨのワインは、ブルゴーニュ評論家や世界のワイン誌からも高評価を受け、長期熟成にも耐える実力派。華やかさと奥行きを兼ね備えたクリュ・ボジョレーとして、特別な日の1本に最適な逸品です。
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ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2019/レッチャイア
¥6,490
SOLD OUT
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2019 価格:6,490円(税込) 容量:750ml 生産者:レッチャイア(Lecciaia) 産地:イタリア/トスカーナ/モンタルチーノ 品種:サンジョヴェーゼ・グロッソ 100% タイプ:赤/フルボディ/辛口 アルコール度数:14% ・テイスティングノート ブラックチェリーやブラックベリーといった濃厚な果実の香りに、花やスパイスのニュアンスが重なる。肉感的なアタックに続き、熟した果実とシルキーなタンニンが調和し、余韻は長くエレガント。モンタルチーノ南側斜面の大らかな個性が表現された逸品。 ・相性の良い料理 仔羊のロースト、牛肉のタリアータ、熟成チーズ(ペコリーノ・トスカーノなど)。リッチなソースのパスタ料理とも好相性。 ・ワイナリー情報 レッチャイアはモンタルチーノ南側斜面の海抜350mに位置し、あのビオンディ・サンティと並ぶ好立地に畑を所有。温暖な気候とシストベースの粘土質土壌に恵まれ、熟した果実味と豊かなストラクチャーを備えたブルネッロを生み出す。伝統的なスラヴォニアオークの大樽で36ヶ月以上熟成させ、クラシックなスタイルを守り続けている。 ・生産者のご紹介 1983年にマウロ・パチーニが設立。モットーは「お値打ちな極上ワイン」。モンタルチーノとマレンマに計32haの畑を所有し、さらに契約畑からも低収量のブドウを厳格に管理。醸造は温度管理付きステンレスタンク発酵と大樽熟成を組み合わせ、テロワールの個性を最大限に引き出す。醸造責任者ピエトロ・リヴェッラは、名門アルテジーノでも活躍するブルネッロのスペシャリスト。名生産者の畑と並ぶ立地と確かな醸造技術により、クラシックな魅力を備えた優良ブルネッロを生み出している。
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ソアーヴェ・クラッシコ コントラーダ・サルヴァレンツァ・ヴェッキエ・ヴィーニェ 2021/ジーニ
¥6,930
ソアーヴェ・クラッシコ コントラーダ・サルヴァレンツァ・ヴェッキエ・ヴィーニェ 2021 価格:6,930円(税込) 容量:750ml 生産者:ジーニ 産地:イタリア/ヴェネト州/ソアーヴェ・クラッシコD.O.C. 品種:ガルガーネガ 100% タイプ:白/フルボディ/辛口 アルコール度数:13% ・テイスティングノート アプリコットや洋梨、熟したレモンの凝縮した果実味。豊満なボディに支えられながらも、引き締まった酸と火山性土壌由来のミネラルが全体を調和。古樹由来の複雑さと余韻の長さが際立ちます。 ・相性の良い料理 ホタテや白身魚のグリル、甲殻類のリゾット、ポルチーニを使ったパスタや鶏肉・豚肉のローストなど、コクのある料理と好相性。 ・ワイナリー情報 ジーニ家は1500年からソアーヴェでブドウ栽培を続ける名門で、現在は16代目のサンドロとクラウディオ兄弟が指揮を執ります。野生酵母での自然発酵やSO₂の極少量添加など、ナチュラルな醸造に早くから取り組んできました。その品質は世界的に高く評価され、Vinous 93点、Wine Spectator 92点、James Suckling 95点、Wine Enthusiast 95点を獲得しています。 ・生産者のご紹介 ソアーヴェ・クラッシコの中心地に畑を所有し、ピエロパン、アンセルミと並び「3大ソアーヴェ」と称されるトップ生産者。ジーニの上級キュヴェ「サルヴァレンツァ」は平均樹齢80年以上、さらに3分の1は接ぎ木をしていないプレ・フィロキセラの自根古樹から造られる稀少なワイン。火山性土壌に深く根を張った古樹のブドウからは力強さと繊細さを併せ持つ味わいが生まれ、10〜20年の熟成ポテンシャルを秘めています。ソアーヴェを世界屈指の白ワインへと押し上げた代表的存在です。
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ピノ・ノワール エステート サンタ・リタ・ヒルズ 2021 /ザ・ヒルト
¥7,150
ピノ・ノワール エステート サンタ・リタ・ヒルズ 2021 価格:7,150円(税込) 容量:750ml 生産者:ザ・ヒルト(The Hilt) 産地:アメリカ/カリフォルニア/サンタ・リタ・ヒルズ 品種:ピノ・ノワール 100% タイプ:赤/ミディアムボディ/辛口 アルコール度数:14.1% ◆ テイスティングノート ザ・ヒルトのエステート・ピノ・ノワールは、ランチョ・サルシプエーデス内のThe Old GuardとThe Vanguardに使われない区画のブドウから造られるワインです。赤ラズベリーのフレッシュでピュアなアロマに加え、ブラックチェリー、茶葉、黒胡椒、オレンジの花の香りが広がります。軽やかさとアーシーさ、トースト香のバランスが絶妙で、全房発酵特有のセイボリーなニュアンスも感じられます。果実の凝縮感、シルキーなテクスチャー、力強さと存在感があり、長い余韻が楽しめる、サンタ・リタ・ヒルズらしい洗練された赤ワインです。 ◆ 相性の良い料理 鴨のロースト、鶏肉のグリル、マッシュルームソースの肉料理、熟成チーズなどと好相性。果実味とスパイス感が料理の風味を引き立てます。 ◆ ワイナリー情報 ザ・ヒルトは、サンタ・バーバラ・カウンティ沿岸部に位置する自社畑からシャルドネとピノ・ノワールを生産するプレミアムワイナリーです。カリフォルニア・カルトワインの象徴、スクリーミング・イーグルのオーナーであるスタン・クロンキー氏が所有し、姉妹ワイナリーとして高い評価を得ています。畑は太平洋に近い北向き区画に位置し、海風や起伏の影響を受ける複雑なテロワールを活かして、独特の個性を持つワインを生み出しています。 ◆ 生産者について ワインメーカーのマット・ディースは、将来を期待される若き才能あふれる醸造家で、「透明感のあるワイン」を造ることに卓越しています。土壌や畑の特性をワインに忠実に表現するスペシャリストであり、ザ・ヒルトのピノ・ノワールとシャルドネの品質を支えています。エステート・ピノ・ノワールは、同ワイナリーの3つのラインナップの中で、The Old GuardとThe Vanguardの中間的ニュアンスを持ち、ブドウの個性と畑のテロワールがそのまま反映された逸品です。
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グリューナー・フェルトリーナー プールス 2020/ヴェスリ
¥5,830
グリューナー・フェルトリーナー プールス 2020 価格:5,830円(税込) 容量:750ml 生産者:ヴェスリ 産地:オーストリア/ニーダーエスターライヒ/カンプタール 品種:グリューナー・フェルトリーナー 100% タイプ:白/辛口/フルボディ アルコール度数:12.5% ・テイスティングノート シトラスやグレープフルーツ、黄色いリンゴ、ハーブの香りに、マルメロやほのかなスパイスのニュアンスが加わります。澄んだ果実味と生き生きとした酸が調和し、しっかりとしたストラクチャーを備えた力強い味わい。余韻には堅牢なミネラル感が残り、長期熟成のポテンシャルを感じさせる仕上がりです。 ・相性の良い料理 白身魚の香草焼き、オマールエビやホタテのグリル、仔牛のカツレツ、ハーブを使った鶏料理、チーズリゾットなど。旨味の深い料理やクリーミーなソースを伴う料理と好相性です。 ・ワイナリー情報 ランゲンロイス村の南西、キットマンスベルクに位置する約1.5haの区画で栽培された平均樹齢50年の古木から造られるキュヴェ。標高280〜345m、南東向きの畑はロス(土壌)に覆われており、グリューナー・フェルトリーナーに理想的な環境を備えています。全房を手摘みで収穫し、丁寧に空気圧式でプレス。発酵はステンレスタンクで行い、その後大樽にて澱と共に34ヶ月熟成。ヴァッハウの洗練さに対し、より果実の力強さと大地の旨味を感じさせるスタイルが特徴です。 生産者のご紹介 ヴェスリはカンプタールの中心地ランゲンロイスに拠点を置く家族経営ワイナリーで、起源は1679年にまで遡ります。長らくソンマリャー家が受け継ぎ、農業からワイン造りへと専業化。2011年に現オーナー、デイヴィス・ヴェスリが家族とともに新体制をスタートさせました。哲学の核となるのは、自然な栽培にサステイナビリティの理念を融合させた独自のコンセプト「テラファクトゥム」。除草剤や化学肥料を1990年以来使用せず、2015年からオーガニック栽培に完全移行、2020年には公式認証を取得しています。さらに、醸造において動物由来物質を一切使わないことでヴィーガン認証も取得。 畑では渡り鳥のヤツガシラを守る巣箱を設置するなど、生物多様性を尊重する取り組みも実践。栽培面積は約30ha、主にグリューナー・フェルトリーナーとリースリングを栽培しています。カンプタル特有のロス土壌から生まれるヴェスリのワインは、果実の豊かさと旨味、しっかりとした骨格を兼ね備え、世界的評論誌からも「間違いなくニーダーエスターライヒ州で最も上質で興味深いワインの一つ」と高い評価を得ています。今なおヴァッハウが国際的に注目を集める一方で、ヴェスリはカンプタルの可能性を世界に示す存在となっています。
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ロワン・ドウ・ルイユ 2022/ドメーヌ・ゲイラール
¥5,280
ロワン・ドウ・ルイユ 2022 価格:5,280円(税込) 容量:750ml 生産者:ドメーヌ・ゲイラール 産地:フランス/南西地方/ガイヤック 品種:ロワン・ドウ・ルイユ 100% タイプ:白/ミディアムボディ/辛口 アルコール度数:13.5% ・テイスティングノート 洋ナシやマンゴーといった熟した果実の華やかな香りに、ほんのりとしたトロピカルなニュアンスが重なります。口に含むと、柔らかく丸みのある果実味とフレッシュな酸味、そしてミネラル感が調和し、心地よい余韻へとつながります。樽熟成由来の奥行きが加わり、バランスのとれた上品な味わいが魅力です。 ・相性の良い料理 白身魚のグリルや貝類の前菜、ハーブを使った鶏料理やクリーム系のソースとも好相性。和食では、焼き魚や寄せ鍋、出汁を活かした優しい料理と組み合わせても美味しく楽しめます。 ・ワイナリー情報 ガイヤックはフランス南西地方の中でも最古の産地のひとつで、独自の土着品種を多く残している地域です。アペラシオンの名称にもなっているガイヤックの街から北東約25km、人口わずか100人ほどのミアヴェという小さな村にドメーヌ・ゲイラールは位置しています。ゲイラール家は約500年にわたりこの地で葡萄を育ててきた歴史を持ち、1950年にモーリス・ゲイラールが自ら瓶詰めと販売を開始。しかし1980年代には一時的に葡萄栽培から離れ穀物生産に転換しました。2013年、孫のピエールが土地のポテンシャルに再び目を向け、葡萄栽培を復活させ、ドメーヌとして新たな一歩を踏み出しました。 所有地は27haに及び、そのうち12haを葡萄畑とし、周囲を森や雑木林に囲まれた自然豊かな環境で農薬の影響を受けずに栽培が行われています。2016年からオーガニック、2019年からは完全にビオディナミ農法へ移行。牛の角に堆肥を詰めた調合剤「500番」、シリカを用いた「501番」、イラクサの「504番」やスギナの「508番」など、自然素材を活用した伝統的なビオディナミ手法を徹底しています。また養蜂も行い、生物多様性を大切にする持続可能な農法を実践しています。 畑は2つの主要区画から成り立ちます。セラー前の標高300mの石灰質土壌の区画では、白葡萄がフレッシュな酸とミネラルを表現。一方、標高200mの粘土石灰質土壌では、果実味豊かでふくよかな黒葡萄が育ちます。気候は地中海性と海洋性の影響を併せ持ち、夏には乾燥した南西風“オータン”が吹き、カビや病気を防ぐ自然の恩恵も受けています。 醸造では収穫をすべて手摘みとし、セラー内では重力を利用して葡萄を扱うため、果汁に余計なストレスを与えません。ステンレス、コンクリートタンク、大樽などを区画や品種ごとに使い分け、野生酵母で自然発酵を行います。プレス時にはSO2を使用せず、瓶詰め時にも必要最小限にとどめるなど、限りなく自然に寄り添う醸造哲学が貫かれています。 本ワインに使われる「ロワン・ドウ・ルイユ」はガイヤックを代表する土着品種で、「芽から遠くに垂れ下がる房」に由来する独特な名前を持ちます。果実香豊かで酸が柔らかく、近年では栽培が減少していますが、ゲイラールは理想的な土壌と風通しの良い区画を活かしてこの貴重な品種を守り続けています。1975年植樹の区画から収穫される葡萄を全房で使用し、大樽とバリック(新樽比率25%)で12か月熟成。複雑さとエレガンスを兼ね備えた、ドメーヌを代表するキュヴェです。 ガイヤックという伝統ある産地の個性を映し出すとともに、現代的な自然派の哲学を体現するこのワインは、地域の中でも異彩を放つ存在として注目を集めています。
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シャブリ 2023/ドメーヌ・ランクロ
¥6,600
シャブリ 2023 価格:6,600円(税込) 容量:750ml 生産者:ドメーヌ・ランクロ 産地:フランス/ブルゴーニュ/シャブリ 品種:シャルドネ 100% タイプ:白/ミディアムボディ/辛口 アルコール度数:13% ・テイスティングノート フレッシュなレモンやオレンジの香りがグラスから立ち上り、柑橘系果実のジューシーなアロマが広がります。口に含むと、果実の凝縮感とともに引き締まった酸がバランスよく調和し、シャブリらしいピュアなミネラル感が余韻を彩ります。シンプルながらも奥行きを感じさせ、瑞々しい果実味と透明感あふれる酸が心地よい爽快感を演出します。 ・相性の良い料理 シャブリといえば牡蠣との相性は定番ですが、このワインはそのほかにも幅広い料理と楽しめます。白身魚のカルパッチョやグリル、甲殻類の前菜、さらには山羊チーズなど乳製品とも好相性。和食では天ぷらやお寿司、繊細な出汁を活かした料理にもよく合います。爽やかな酸が油分をきれいに流し、食材の旨味を引き立ててくれるでしょう。 ・ワイナリー情報 フランス・ブルゴーニュの最北端に位置するシャブリ地区は、石灰質を多く含むキンメリジャン土壌によって、唯一無二の酸とミネラルを備えたワインを生み出す特別な産地です。現在ブルゴーニュワインは世界的に価格が高騰していますが、その中でもシャブリは驚くほど優れたコストパフォーマンスを持つことで知られています。グラン・クリュやプルミエ・クリュに至っては、コート・ドールの銘醸ワインに匹敵する品質を誇りながら、半値程度で手に入ることもあるため、「知られざる金塊」と評されるほどです。 ドメーヌ・ランクロは2015年にロマン&ダミアン兄弟が立ち上げた注目の新世代ワイナリーです。兄弟の父は名高いネゴシアン「パスカル・ブシャール」を経営していましたが、引退に伴いネゴシアン事業を売却。その際に残した自社畑と、兄ロマンがすでに運営していた自身のドメーヌを統合し、新たに誕生したのがランクロです。彼らが所有する畑は、グラン・クリュ「レ・クロ」「ブランショ」「ヴォーデジール」、さらにプルミエ・クリュの名区画「ラ・フルショーム」といった、シャブリでも一級のポテンシャルを誇る区画ばかりです。 栽培面では、難易度が高いとされるビオディナミ農法を導入。冷涼な気候ゆえ病害や霜のリスクが大きいシャブリで挑戦する姿勢は並外れたものです。除草剤は一切使用せず、雑草を鋤き返して土へ還元するなど生物多様性を尊重。収穫はすべて手摘みで行い、病害対策には自然由来の資材やビオディナミのプレパラシオンを活用しています。醸造においても「ハンズオフ」を信条に掲げ、自然酵母による発酵、ステンレスタンクでの熟成、SO2も必要最低限に抑え、葡萄本来のポテンシャルを最大限に表現しています。 新しいドメーヌでありながら、その品質はすでにフランス国内のミシュラン星付きレストランで高く評価され、オンリストされるなど注目を集めています。世界的な人気が急上昇する前に、ランクロのシャブリを手に取ることは間違いなく大きな価値となるでしょう。今後ブルゴーニュを代表する存在へと成長していくことが期待される、絶対に見逃せない生産者です。
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シャルドネ オーバーベルゲナー・バスガイゲ エアステ・ラーゲ 2022/フランツ・ケラー
¥5,390
シャルドネ オーバーベルゲナー・バスガイゲ エアステ・ラーゲ 2022 価格:5,390円(税込) 容量:750ml 生産者:フランツ・ケラー 産地:ドイツ/バーデン地方/カイザーシュトゥール/オーバーベルゲン村(バスガイゲ) 品種:シャルドネ 100% タイプ:白/ミディアム〜フルボディ/辛口 アルコール度数:12.5% ・テイスティングノート レモンやグレープフルーツなどの柑橘系果実と香ばしいアーモンドのアロマが立ち上り、樽由来のクリーミーなニュアンスが全体を包み込むリッチで華やかな一杯。高い熟度と凝縮感のある果実味は厚みがありつつ、口当たりは柔らかく上品。シャープな酸が全体を引き締め、果実味・酸・樽のバランスが見事に調和して、長い余韻へと続きます。 ・相性の良い料理 ローストした白身魚のソース、クリームソースのパスタ、ローストチキン、香ばしいナッツやリッチなチーズ(ブリー、コンテ)など。和食では白身魚の照り焼きやクリーミーな和風ソースの料理とも好相性。 ・畑と醸造について 使用するのはオーバーベルゲン村の一級畑「バスガイゲ」。土壌は黄土を主体とする火山性土壌で、平均樹齢は約20年。発酵は大樽とバリックを併用し(バリック比率85%、新樽10–15%)、12ヶ月間の樽熟成を経たのち、ステンレスタンクでさらに2ヶ月落ち着かせています。樽由来のクリーミーさと澱由来の旨味がワインに豊かなテクスチャーを与え、しっかりとした酸が全体を引き締めます。 ・ワイナリー情報 バーデン地方カイザーシュトゥールに拠点を置く家族経営の名門ワイナリー。1893年創業以来、ワイン商としてボルドーやブルゴーニュを扱う審美眼を自らのワイン造りに反映させています。現在はフリッツ・ケラーと息子のフレードリッヒが中心となり、約30haの自社畑を所有(買いブドウ畑約30haも)。土壌は火山性が主体で、ミネラルとスモーキーさを生み出します。農薬・化学肥料の不使用や適切な醸造管理により、料理とともに楽しめるピュアでエレガントなワインを造り出すことで国際的評価も高く、アイヒェルマン誌の5つ星評価や各種高評価を獲得しています。
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シュペートブルグンダー・フォン・ロス 2022 / フランツ・ケラー
¥5,170
シュペートブルグンダー・フォン・ロス 2022 / フランツ・ケラー 価格:5,170円(税込) 容量:750ml 生産者:フランツ・ケラー(Franz Keller) 産地:ドイツ/バーデン地方/カイザーシュトゥール 品種:シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)100% タイプ:赤/ミディアムボディ アルコール度数:12.5% ドイツ・ピノノワールの新たな魅力を示す、フランツ・ケラーの秀逸な1本。 ストロベリーやチェリーの愛らしい果実味と、しなやかな酸が心地よく調和。軽快でありながら滋味深く、料理とともに真価を発揮するピノ・ノワールです。 テイスティングノート グラスから立ち上るのは、ストロベリーやチェリーの甘やかな赤系果実の香り。アタックはフレッシュで透明感のある果実味が広がり、柔らかな酸が全体を引き締めます。口中には適度なタンニンが溶け込み、軽やかながらも奥行きを感じさせる味わい。ピュアで一体感のあるスタイルは、滋味あふれる余韻を残します。 相性の良い料理 鴨のローストや仔牛のソテーなどの肉料理はもちろん、マグロのグリルや和風の照り焼きチキン、キノコを使ったパスタなどとも好相性。フレッシュな酸が料理の旨味を引き立て、食卓に寄り添います。 畑と醸造について 使用されるブドウは主にバスガイゲやオーバーベルゲン周辺の畑で育ち、平均樹齢は15~20年。土壌は黄土(ロス)で、ワインに柔らかさと丸みを与えています。醸造はステンレスタンクで発酵後、ブルゴーニュ産のバリック樽で12ヶ月熟成。樽のニュアンスは穏やかで、果実のピュアさを前面に引き出す造りとなっています。 ワイナリー情報 フランツ・ケラーは、ドイツ・バーデン地方カイザーシュトゥールに拠点を置く家族経営ワイナリー。1893年の創業以来、ワイン商としてボルドーやブルゴーニュを扱いながら培った審美眼を、自らのワイン造りに活かしています。現在は4代目フリッツ・ケラーとその息子フレードリッヒが中心となり、30haの自社畑を管理。土壌は火山性を中心にロスやロームが広がり、ワインに独自のミネラル感とスモーキーさをもたらします。アイヒェルマン誌で最高評価5つ星を獲得し、さらに100点満点を得たキュヴェも生み出すなど、今やドイツを代表するトップ生産者のひとつです。
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シビラ 2021/カン・シャネット
¥9,800
シビラ 2021 価格:9,800円(税込) 容量:750ml 生産者:カン・シャネット(Can Xanet) 産地:スペイン/マヨルカ島 アルクディア 品種:ゴルゴリャッサ 100% タイプ:赤/ミディアムボディ/辛口 アルコール度数:12.5% 希少品種が蘇る、エレガンスを極めたマヨルカの赤 絶滅寸前だった地元品種ゴルゴリャッサを100%使用し、マヨルカ島の自然と伝統を詰め込んだ特別な1本。わずか1,666本のみ生産される、稀少性と情熱が宿るワインです。 テイスティングノート イチゴや赤スグリ、野イチゴのような可憐なベリーの香りに加え、ほのかなスパイスやフローラルなニュアンスが重なります。口当たりはしなやかで、タンニンは穏やか。控えめなアルコール感と柔らかな酸味が絶妙なバランスを保ち、余韻にはミネラルや地中海の風を思わせる清涼感も漂います。 相性の良い料理 ローストポークやグリルチキンなど、香ばしさとジューシーさのある料理とよく合います。また、ハーブを使った地中海料理やトマトベースの煮込み、セミハードタイプのチーズとも好相性です。 ワイナリー情報 カン・シャネットは2008年にマヨルカ島北部・アルクディアで創業された家族経営のワイナリー。当主ホセは世界的ホテルチェーンの経営を経て、地元マヨルカでのワイン造りに人生を捧げる決意をし、絶滅寸前だった在来品種「ゴルゴリャッサ」の復活に取り組みました。醸造にはスペイン屈指の醸造家ラウル・ペレスが関与し、自然環境と伝統を尊重した農法と手作業による丁寧な醸造が実践されています。 畑と醸造について 畑はトラムンタナ山脈の麓、ポレンサ湾を見下ろす2ヘクタールの小区画。石灰岩土壌に植樹されたゴルゴリャッサは、島特有の風“エル・エンバット”と水脈の恩恵を受け、ゆっくりと成熟します。手摘み収穫後、温度を下げてから野生酵母で自然発酵。225Lのフレンチオーク樽で12ヶ月間熟成し、新樽は一切使用していません。無清澄・軽微なフィルタリングで瓶詰めされる、自然の旨みを活かした造りです。
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エチュード “グレース・ベノア・ランチ” ピノ・ノワール 2020 / エチュード・ワイナリー
¥7,000
エチュード “グレース・ベノア・ランチ” ピノ・ノワール 2020 価格:7,000円(税込) 原産国:アメリカ・カリフォルニア(カーネロス) 品種:ピノ・ノワール100% アルコール度数:15% 熟成:フレンチオーク樽使用 タイプ:赤・辛口(ミディアムフル) 圧倒的な完成度を誇る、豊かさと気品を兼ね備えたカーネロス・ピノの象徴 完熟した果実味、複雑なスパイス香、そして重層的なテクスチャーが魅力の一本。 数々のカルトワインを手がけた伝説的醸造家トニー・ソーターが築いた「エチュード」の哲学が息づく、真のクラシック・カリフォルニア・ピノ・ノワール。 テイスティングノート ザクロやチェリー、ラズベリーといった赤系果実のアロマに、トリュフ、ブーケガルニ、落ち葉、白檀といった複雑でスパイシーなニュアンスが重なります。 口に含むと、熟した赤い果実やジャムのようなニュアンスがふくよかに広がり、土っぽい風味や洗練されたタンニンと見事に調和。古典的な「グレース・ベノア・ランチ」スタイルを体現した、熟成ポテンシャルと飲みやすさを兼ね備える逸品です。 相性の良い料理 ・豚肉のポットロースト ・ポークチョップのチェリーソース添え ・マッシュルームリゾット(トリュフソース) 畑と醸造について 使用されるブドウはすべて、カーネロス地区の自社畑「グレース・ベノア・ランチ」で栽培されたもの。冷涼な気候が特徴で、ピノ・ノワールの繊細さと複雑さを最大限に引き出します。熟成にはフレンチオークを用い、ブドウ本来の個性を損なわないよう丁寧に醸造されています。 ワイナリー情報 エチュード・ワイナリーは、数々のパーカーポイント100点ワインを世に送り出した天才醸造家トニー・ソーター氏によって設立されました。彼はアローホやシェイファー、ダラ・ヴァレなど伝説的なワイナリーで活躍した後、自らの理想を体現するためにナパ・カーネロス地区にエチュードを立ち上げました。 「エチュード(Etude)」とはフランス語で“練習曲”を意味し、「偉大なワインはヴィンヤードで始まる」という信念のもと、ブドウ栽培から醸造に至るすべてに徹底したこだわりを貫いています。 2001年にベリンジャーグループの傘下に入り、醸造設備や自社畑の整備を強化。19世紀のブランデー蒸留所を改装して醸造所とし、さらに一流畑からのブドウ調達も可能になったことで、品質は飛躍的に向上しました。 現在はジョン・プリースト氏がワインメーカーを務め、ソーター氏はアドバイザーとしてワイナリーに携わり続けています。クラフトマンシップと革新性の結晶として、今もなお進化を続けるワイナリーです。
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ナパ・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニヨン 2020/スタッグス・リープ
¥8,900
SOLD OUT
ナパ・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニヨン 2020 価格:8,900円(税込) 容量:750ml 生産者:スタッグス・リープ・ワイナリー 産地:アメリカ/カリフォルニア州 ナパ・ヴァレー 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 86%、プティ・ヴェルド 4%、メルロー 4%、マルベック 3%、プティ・シラー 2%、タナ 1% タイプ:赤/ミディアムボディ/辛口 アルコール度数:14.5% テイスティングノート 温かみのあるスパイスと甘いオークの香りに、ミントやセージの複雑なニュアンス。ラズベリー、レッドカラント、ブラックベリーなどの赤い果実がバニラやクローブ、シナモンスパイスと絡み合います。赤いバラやスミレの花の香りが繊細なアクセントに。口に含むと甘い赤いベリーが広がり、黒さくらんぼやブラックベリーの味わいが続きます。軽やかなボディで繊細な層が感じられ、茶葉やポプリのほのかな香りがシルキーな余韻へと導きます。 相性の良い料理 多彩な料理や社交の場に最適。赤身肉料理やグリル、熟成チーズなどと特によく合います。 ワイナリー情報 Stags’ Leap Winery(スターグスリープ・ワイナリー)は、世界中を震撼させた歴史的なブラインドテイスティング「パリスの審判」での世紀の番狂わせで一躍脚光を浴びた名門ワイナリーです。 スタッグス・リープの名は、ネイティブアメリカンの伝説に由来し、「牡鹿(stag)が谷を飛び越えて逃げた」という壮大な物語を表現しています。エチケットに描かれた牡鹿は「勇気」「雄々しさ」「躍動感」の象徴であり、その精神はワインのスタイルにも色濃く反映されています。 ワイナリーの創業は1970年。シカゴ大学の講師であったウォーレン・ウィニアルスキ氏が、先駆的なブドウ栽培者ネイサン・フェイ氏の影響を受け、この地にカベルネ・ソーヴィニヨンを植樹しスタッグス・リープ・ヴィンヤードを設立しました。当時、この地域は「カベルネ・ソーヴィニヨンには冷涼すぎる」と言われていたものの、ウォーレンはその可能性を確信。1972年に醸造所を完成させ、翌1973年にワイナリー初のワインを仕込みました。 そして1976年、全世界のワイン業界を震撼させた「パリスの審判」では、スタッグス・リープ・ワイン・セラーズの“S.L.V.”カベルネ・ソーヴィニヨン1973年がフランスの五大シャトーを破り見事第1位に輝きました。このワインは若樹わずか3年目のブドウで作られたものであり、その快挙は世界中に衝撃を与え、スタッグス・リープは熱狂的なファンを生むこととなりました。 2013年には、この歴史的勝利を成し遂げた1973年のS.L.V.がスミソニアン博物館の「アメリカを作った101の物」に選ばれ、そのボトルが永久展示されています。 ワイナリーは伝統を重んじながらも革新を続け、ストレスを極力排した醸造設備を導入し、自社畑S.L.V.やFAY、アルテミスなどの葡萄を巧みにブレンド。歴代ワインメーカーの手形をモチーフにした「手印」シリーズでは、豊かな伝統と技術が結実した味わいを楽しめます。 現在もナパ・ヴァレーの中でも屈指の評価を誇り、訪れる者を歴史と革新が織りなす至高のワイン体験へと誘います。
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ブルー・ラベル 2022/フアン・ヒル
¥6,490
ブルー・ラベル 2022(Blue Label 2022 – 18 Meses) 価格:6,490円(税込) 容量:750ml 生産者:フアン・ヒル(Juan Gil) 産地:スペイン/フミーリャ(D.O. Jumilla) 品種:モナストレル(ムールヴェードル)60%、カベルネ・ソーヴィニヨン30%、シラー10% タイプ:赤/フルボディ/辛口 アルコール度数:15.5% テイスティングノート 黒スグリやブラックベリーなどの熟した黒系果実に、カカオやトースト、スパイス、ドライハーブといった複雑な香りが重なり合い、芳醇で深みのあるアロマがグラスから立ち上がります。口に含むと、凝縮感あふれる果実味と力強い骨格が一体となり、18ヶ月の樽熟成からくるバニラやローストの風味が見事に調和。しっかりとした酸と豊富なタンニンが、長くエレガントな余韻を支えます。樹齢55年以上の古樹由来の風格が感じられる、堂々たるトップキュヴェです。 相性の良い料理 ・ビーフステーキ 赤ワインソース ・ラムのロースト クミン風味 ・イベリコ豚のグリル ・スパイシーな煮込み料理(モロッコ風タジンなど) 凝縮感と複雑味のある味わいは、風味豊かでコクのある肉料理との相性が抜群です。余韻の長さも料理と美しい調和を見せます。 ワイナリー情報 フアン・ヒルは、1916年創業のスペイン・フミーリャ地方を代表する老舗ボデガ。現在は4代目ミゲル・ヒルのもと、伝統を守りながらも革新的なワイン造りを展開しています。フミーリャの街から約10km離れた「テルミノ・デ・アリバ(=天井の果て)」と呼ばれる海抜700mの地にセラーを構え、日照時間が非常に長く、年間降水量は300mmと少ない厳しい自然環境の中で、ストレスを受けたブドウから凝縮した果実味を引き出しています。 畑では樹齢40~55年以上の古木を含むモナストレルを中心に、カベルネ・ソーヴィニヨンやシラー、プティ・ヴェルドなどのフランス系品種も栽培。痩せた石灰質土壌との相性がよく、自然と収量が制限され、凝縮感のある果実が育ちます。 醸造責任者のバルトロ・アベリャンは、「リッチでフミーリャの個性を最大限に引き出す赤を造らせればスペイン屈指」と称される名手。新樽比率90%のバリックで18ヶ月熟成された本キュヴェは、彼の技術と情熱の結晶といえる逸品です。名だたる評論家ロバート・パーカーからも「5倍の価格のボルドーに引けを取らない」と評される、驚くべき完成度とコストパフォーマンスを誇ります。
