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シャブリ テロワール・ド・シシェ 2023/パトリック・ピウズ
¥7,260
シャブリ テロワール・ド・シシェ 2023 価格:7,260円(税込) 容量:750ml 生産者:パトリック・ピウズ 産地:フランス/ブルゴーニュ・シャブリ 品種:シャルドネ 100% タイプ:白/ミディアムボディ/辛口 アルコール度数:12% テイスティングノート 青リンゴや柑橘類、白い花を思わせる繊細でフレッシュな香り。味わいは凝縮感があり、果実味とミネラル感が見事に融合し、洗練されたボリュームと緊張感が口中に広がります。テロワールの個性がしっかりと表現された一本です。 相性の良い料理 牡蠣やホタテのカルパッチョ、白身魚のムニエル、レモンやハーブを効かせた鶏肉料理、山羊のチーズなど、繊細で爽やかな料理と特に相性が良いワインです。 ワイナリー情報 カナダ・ケベック出身のパトリック・ピウズは、18歳で出会ったマーク・シャプティエをきっかけにワインの世界へ。オーストラリア、南アフリカ、イスラエルなど多くの国で経験を積み、2000年にフランス・ブルゴーニュへ移住。オリヴィエ・ルフレーヴやジャン・マリー・ギュファン、ジャン=マルク・ブロカールといった名門で学び、2008年に自身のメゾンを設立しました。 畑を所有せず、栽培家との信頼関係を築きながら、高樹齢のブドウを中心にシャブリのテロワールを最大限に表現したワインを造り続けています。彼の哲学は「本当の個性とはテロワールにある」という信念に貫かれており、1970年代以前に植樹されたブドウ樹にこだわるその姿勢が、多くのワイン愛好家に高く評価されています。
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ボジョレー・ヴィラージュ 2020/メゾン・ルロワ
¥5,400
メゾン・ルロワ ボジョレー・ヴィラージュ 2020 容量:750ml 生産者:メゾン・ルロワ 産地:フランス・ブルゴーニュ地方(ボジョレー) 品種:ガメイ100% タイプ:赤ワイン/辛口/ミディアムボディ アルコール度数:13% 評価:ジェームス・サックリング 92点 この「ボジョレー・ヴィラージュ 2020」は、ガメイ種の持つフレッシュな果実味を最大限に引き出した1本。ダークチェリーやクランベリーのような赤系果実の香りに、しなやかで美しい酸、そしてミネラル感が加わり、全体をエレガントにまとめています。口当たりはやわらかく、きめ細かいタンニンとともに、純粋で洗練された印象を残します。 ワイン評論家ジェームス・サックリング氏より92点の高評価を獲得し、「このアペラシオンにして非常に洗練されたスタイル。今すぐ楽しめる」とコメント。クラシック感ある味わいでありながら、親しみやすさも持ち合わせた、まさに“上質な日常”にぴったりのワインです。 相性の良い料理 軽く冷やしてお楽しみいただくと、果実の瑞々しさが際立ちます。ハーブ香るローストチキンや、チーズ、きのこを使った料理などとも好相性。ギフトにも最適な1本です。 ●偉大な女性醸造家が手がける、比類なきボジョレー ブルゴーニュを代表する名門「ルロワ」は、1868年にオーセイ・デュレス村でネゴシアンとして創業しました。1942年には「D.R.C.(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ)」の共同経営者となり、その品質向上に大きく貢献。現在は伝説的な女性醸造家「ラルー・ビーズ・ルロワ(マダム・ルロワ)」がその手腕を発揮し、ドメーヌ・ルロワおよびメゾン・ルロワを通じて、世界屈指のワインを生み出し続けています。 マダム・ルロワは、ブルゴーニュでもいち早くビオディナミ農法を導入した先駆者でもあり、「ワインの個性は畑が決定する」という哲学のもと、極限まで収量を抑え、テロワールの本質を追求。彼女は一日に50〜100種類のテイスティングを行うとされ、卓越した審美眼と鋭い味覚によって、ワインの完成度を高め続けています。 ワイナリー情報 「メゾン・ルロワ」は、いわゆるネゴシアン(ワイン商)ですが、一般的なブドウ買い付け型とは一線を画します。マダム・ルロワは、マロラクティック発酵前のワインをブラインドで試飲し、品質が十分に高いと認めたものだけを購入。その後、自社の熟成セラーでじっくりと飲み頃まで寝かせ、最適なタイミングで出荷されます。 こうして世に送り出されるワインは、単なる流通品ではなく、マダム・ルロワの目と舌で選び抜かれた「作品」です。 同社はまた、ブルゴーニュ最大規模のバックヴィンテージコレクションを所有し、1622年のカーヴに眠る200万本以上のワインは、ルロワ社の歴史と信頼の証とも言えるでしょう。 マダム・ルロワが選び、仕立て、送り出す——その1本の背景には、歴史と信念、そして妥協のない情熱が詰まっています。 名門が生んだ贅沢なボジョレー・ヴィラージュを、ぜひこの機会にお楽しみください。
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マルサネ レ シャンプサロモン 2022 /ドメーヌ コロット
¥5,980
SOLD OUT
現オーナーのフィリップ・コロットは一度醸造学校に通ったものの1982年にドメーヌを大きくし始め瓶詰を始めた父親を手伝う為16歳で学校を中退しドメーヌを手伝い始めました。 フィリップは1990年に父親が引退すると同時にドメーヌを継ぎます。 現在コロットは計12haの畑を管理しており、全ての畑ではリュット・レゾネ(減農薬農法)を実践し、これ以上畑仕事の質を落としたくないという理由からチャンスが無い限りは畑を広げる気はありません。 現在生産量の60%は瓶詰めを行いドメーヌ・コロットのラベルでリリース。そして残りの40%はネゴシアンに販売されております。またドメーヌ・コロットの特筆すべき点に自社のラボラトリーを備えておりワインが科学的、そして微生物学的に安定しているかの確認ができます。 基本的な事ですが、万が一ワインに問題が発生した際にも対処が早く安定した品質のワインを産み出す礎となっております。こうした様々な努力が積み重なり、今や世界中からオファーの絶えない生産者となりました。 英字名 Marsannay Les Champsalomon ワイナリー名 ドメーヌ コロット(詳細はこちら) 内容量 750ml 品 種 ピノ ノワール 産 地 フランス・ブルゴーニュ・コート ド ニュイ・マルサネ カテゴリー マルサネAOC タイプ 赤