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フェリーノ マルベック メンドーサ 2021/ヴィーニャ・コボス
¥3,000
フェリーノ マルベック メンドーサ 2021 価格:3,000円(税込) 容量:750ml 生産者:ヴィーニャ・コボス 産地:アルゼンチン/メンドーサ 品種:マルベック 100% アルコール度数:14.1% タイプ:赤/ミディアムボディ〜フルボディ 過去10年で最高の出来と評された2021年ヴィンテージ。アルゼンチンの高地から生まれる凝縮した果実味とジューシーなタンニンが魅力のマルベック。豊かさとピュアさを兼ね備えた一本です。 テイスティング 色合いは黒みがかった濃いルビー。グラスに注ぐと、ブラックベリーやサクランボ、プラムといった黒・赤系果実の香りが立ち上り、ほのかにバニラやスパイスのニュアンスも感じられます。口に含むと、滑らかでジューシーなタンニンと凝縮した果実味が広がり、アルコール感が程よく骨格を支えます。余韻には熟した果実とほんのりスモーキーな風味が残り、飲みごたえのある仕上がりです。 相性の良い料理 牛ステーキやハンバーグなどの肉料理全般、グリルしたラム、スパイスを効かせた煮込み料理とも好相性。しっかりした味付けのバーベキュー料理とも抜群のペアリングを見せます。 畑と醸造について 標高700〜1,196mに広がるヴァレ・デ・ウコやルハン・デ・クージョなど、メンドーサの厳選された半砂漠気候の畑で育まれたブドウを使用。2021年の収穫は3月25日から4月14日まで手摘みで行われ、熟した果実の選果にこだわりました。発酵はステンレスタンクで、熟成はアメリカンオーク樽(新樽10%)にて8ヶ月間実施。無清澄のまま瓶詰めされ、果実味の純粋さとテロワールの個性が保たれています。 ワイナリー情報 ヴィーニャ・コボスは、世界的な醸造家ポール・ホブスがアルゼンチンで手がけるワイナリー。アルゼンチンの土壌と気候、特に標高の高い土地の可能性にいち早く注目し、果実味と酸、テクスチャーのバランスが取れた上質なワインを生み出しています。フェリーノ・シリーズは、それぞれの品種の魅力を生かしつつ、テロワールの個性を明確に表現した、日常の食卓を格上げするプレミアム・レンジ。高品質でありながら価格帯は比較的手頃で、アルゼンチンワインの魅力を気軽に楽しめるシリーズです。
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フェリーノ カベルネ・ソーヴィニヨン メンドーサ 2021/ヴィーニャ・コボス
¥3,000
フェリーノ カベルネ・ソーヴィニヨン メンドーサ 2021 価格:3,000円(税込) 容量:750ml 生産者:ヴィーニャ・コボス 産地:アルゼンチン/メンドーサ 品種:カベルネ・ソーヴィニヨン 100% アルコール度数:14.0% タイプ:赤/フルボディ アンデス山脈の恩恵を受けた標高1,000m前後の畑から生まれる、凝縮感とエレガンスを併せ持ったアルゼンチンのプレミアム・カベルネ。果実味、酸、タンニンの絶妙なバランスが魅力の一本。 テイスティングノート 深みのあるルビー色の外観。ブラックカラントやプラムといった黒系果実に加え、杉やミント、スパイスの香りが複雑に絡み合うアロマが印象的です。口当たりは滑らかで、熟した果実の豊かさとしっかりとしたタンニンが調和し、余韻にはフレンチオーク由来の繊細なバニラやコーヒーのニュアンスが続きます。アルゼンチンの高地テロワールが生み出す、洗練されたバランスの赤ワインです。 相性の良い料理 グリルした赤身肉、ローストビーフ、ラムチョップ、しっかりしたソースの煮込み料理など、力強い肉料理との相性は抜群。スパイスを効かせたラテン系の料理にもおすすめです。 畑と醸造について ブドウは、標高700〜1,196mのペルドゥリエル、ラス・コンプエルタス、アルタミラ、チャカジェス、グアルタジャリといったメンドーサ州内の銘醸地で栽培。これらは日照に恵まれた半砂漠気候のエリアで、昼夜の寒暖差が大きく、ブドウにしっかりとした酸と風味の凝縮感をもたらします。栽培と収穫は区画ごとに行われ、個性豊かなテロワールがワインに奥行きを与えています。 ワイナリー情報 ヴィーニャ・コボスは、世界的醸造家ポール・ホブスが手がけるアルゼンチン屈指のワイナリー。彼は「テロワールとヴァラエタル(品種)の個性を最大限に引き出すこと」を信条に、アルゼンチンの大地の魅力を世界へ届けています。フェリーノ・シリーズは、ルハン・デ・クージョやヴァレ・デ・ウコなど、異なる産地の個性を巧みにブレンドし、豊かな果実味とエレガントな酸味が共存するスタイルを実現。品質と価格のバランスに優れた、日常を少し特別にする一本です。