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ハチワイン 白 2022/デルタ・ワイン・カンパニー
¥3,300
ハチワイン 白 2022 価格:3,300円(税込) 容量:750ml 生産者:デルタ ワイン カンパニー 産地:ニュージーランド/マールボロ ワイラウ・ヴァレー 品種:ソーヴィニヨン・ブラン 100% タイプ:白/ミディアムボディ/辛口 アルコール度数:13% ・「ハチワイン」とは 渋谷の象徴「忠犬ハチ公」をラベルにした、渋谷生まれのオリジナルワイン。 ワインショップ「Mine(まいん)」が企画した「ハチワイン」は、渋谷らしいキャッチーで親しみやすいロゴと、誰にでも楽しんでいただける明るく爽やかな味わいが特徴です。 ラベルには忠犬ハチ公をモチーフとしたロゴをあしらい、渋谷ならではの多様性・自由さ・エネルギーを表現しました。2025年8月8日「ハチの日」に発売。渋谷区観光協会の認証も受けた、渋谷を代表するご当地ワインです。 ワインそのものは、世界的な銘醸地ニュージーランド・マールボロ産。ソムリエが「渋谷の街をイメージした味わい」を追求し、選び抜いた1本です。 「渋谷に暮らす人、訪れる人、すべての方に“食の楽しさ”をもっと広げたい」 そんな想いを込めて、渋谷発の新しい食文化を担う1本として「ハチワイン」をお届けします。 ・テイスティングノート 淡いグリーンがかった色合い。味わいは爽やかかつエレガントで、柑橘類やトロピカルフルーツの果実味が何層にも重なり広がります。牡蠣の殻を思わせる繊細なミネラル感、仄かに香る海塩のニュアンスが味わいに奥行きを与え、爽やかで洗練された後味へと続きます。 ・相性の良い料理 帆立貝のソテー 柔らかい山羊のチーズ マールボロ産のムール貝 白身魚のカルパッチョや、塩味の効いた前菜など ・ワイナリー情報:デルタ ワイン カンパニー 冷涼な気候が育むエレガントな赤&凝縮感のあるミネラリーな白。 1846年に設立されたデルタ農園は、2000年に3人のワイン界のプロフェッショナルによってワイナリーとして再始動。世界的な醸造家やマスター・オブ・ワインが手がける高品質な少量生産ワインは、今やニュージーランドを代表する存在です。 マールボロの海岸近くにあるソーヴィニヨン・ブランの畑では、冷涼な気候と海洋性ミネラルに富んだ土壌が相まって、香り高く繊細でミネラル感のあるワインを生み出しています。
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ワイルド ソーヴィニヨン 2022 / グレイワッキ
¥5,480
ワイルド ソーヴィニヨン 2022 / グレイワッキ 価格:5,480円(税込) 容量:750ml 生産者:グレイワッキ 生産国:ニュージーランドマールボロ ヴィンテージ:2022年 品種:ソーヴィニヨン・ブラン 100% タイプ:白 辛口 アルコール度数:13.5% 野生酵母が描く、果実と大地の物語 クラウディ・ベイの伝説的醸造家が手がける、ソーヴィニヨン・ブランの新たな表現。 ニュージーランドを代表するワイナリー、グレイワッキが送り出す「ワイルド ソーヴィニヨン」は、クラウディ・ベイの初代チーフワインメーカー、ケヴィン・ジュッドが独立後に手がけた野心作。自然な造りを大切にし、完熟したソーヴィニヨン・ブランを野生酵母によって発酵させ、フレンチオークのバリックで熟成。ソーヴィニヨン・ブランに新たな深みと複雑さを加えた、唯一無二のスタイルです。 2022年ヴィンテージは、ワイン・アドヴォケイト95点、デカンタ誌94点、ジェームズ・サックリング94点と、世界的にも極めて高い評価を獲得しています。 テイスティングノート グラスから立ちのぼるのは、ライチやマンゴー、ホワイトフローラルの華やかなアロマ。さらにタイムやタラゴンなどのハーブのニュアンスが層をなし、奥行きのある香りに仕上がっています。 味わいは非常に複雑かつ豊かで、グーズベリーのコンポートやタンジェロのメレンゲ、亜麻仁やラノリン、サンダルウッドといった多彩な要素が広がります。しっかりとした骨格に、明るい酸と塩味のタッチが加わり、余韻の長いエレガントな仕上がりを見せます。 相性の良い料理 このソーヴィニヨン・ブランは、その複雑でリッチな味わいから、シンプルな素材の良さを引き立てる料理や、風味豊かなソースとの組み合わせがおすすめです。 ・白身魚のカルパッチョ ・タイムとレモンで焼いたローストチキン ・ゴートチーズとハーブのサラダ ・アスパラガスとパルミジャーノのリゾット シャルドネ愛好家の方にも響く、奥行きのある味わいをぜひお楽しみください。 畑と醸造について ブドウはマールボロのサザン・ヴァレーズおよびワイラウ・プレインズ中央部にある、ウッドボーン、レンウィック、ラパウラといった畑から収穫されています。これらの畑はグレイワック(灰色岩)を含む沖積堆積土壌が特徴で、ワインに豊かなミネラル感と複雑さをもたらします。 醸造はすべて野生酵母による自然発酵。低温でのコールドセッティングの後、フレンチオークのバリックで発酵、その約3分の2がマロラクティック発酵を経て、6ヶ月間澱とともに熟成されます。人の手を最小限にとどめることで、土地の個性をそのまま反映したワインが完成します。 ワイナリー情報 グレイワッキは、クラウディ・ベイ創設期から約25年間、チーフワインメーカーとして活躍したケヴィン・ジュッドが2009年に立ち上げたワイナリーです。ブランド名の「グレイワッキ」は、マールボロ地方の土壌に広く見られる灰色岩から取られており、テロワールとの結びつきを象徴しています。 彼のワイン造りは、「自然なアプローチ」と「土地の声に耳を傾けること」。グレイワッキのワインは、エレガントでテクスチャー豊か、そして奥行きのある味わいで、ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランの新たな基準を打ち立てました。